きょうの紙面(本号8ページ)
経済課長に林氏 厚労省人事:P2 中西新学長が抱負 星薬大:P3 光工場にAI技術 武田薬品:P8 企画〈疲労回復〉:P4~5
“抗癌剤”を含む記事一覧
第一三共は24日、急性骨髄性白血病(AML)の適応で米国申請中の経口FLT3阻害剤「キザルチニブ(一般名)」について、米FDAから現在の申請内容では承認不可とする審査完了報告通知を受領したと発表した。同社では通知内
米ファイザーは、米アレイ・バイオファーマを114億ドル(約1兆2210億円)で買収すると発表した。ファイザーはアレイが保有する低分子抗癌剤を獲得し、癌領域の製品ポートフォリオを強化したい考え。ファイザーによる癌領域
関西医科大学は、膵癌に対する抗癌剤併用療法の臨床試験費用をクラウドファンディングで募集することにした。治療法は既に先進医療に認定されており、保険適用を目指して第III相試験を実施する。国や製薬企業から資金援助を受け
大塚ホールディングスは、2019~23年度の5カ年中期経営計画を発表した。最終年度の23年度には、国内の医薬品事業でマイナス成長を見込むが、統合失調症治療薬「レキサルティ」や抗癌剤「ロンサーフ」などグローバ
武田薬品は、抗癌剤「リュープリン」の製造施設を大阪工場に新設する。設備投資額は約110億円で8月に着工し、来年8月に工事を完了する予定。既に後発品が発売されているものの、注射回数が少なくて済むキット製剤の優
きょうの紙面(本号8ページ)
新会長に渡辺氏 薬卸連:P2 全薬局を「地域連携」に 日薬・乾副会長:P3 中計目標「やや及ばず」 ココカラファイン:P6 他社連携で創薬加速 あすか製薬:P7
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は30日、中外製薬の先駆け審査指定品目である抗癌剤「ロズリートレクカプセル」(一般名:エヌトレクチニブ)など5件の製造販売承認について審議する。審議予定品目は次の通り。 (さら
厚生労働省は17日、日本イーライリリーの抗癌剤「ベージニオ錠」(一般名:アベマシクリブ)について、昨年11月末の販売開始後半年間で、間質性肺疾患の国内症例が14件、そのうち死亡に至った症例が3件、市販直後調査で報告
エーザイの内藤晴夫CEOは、13日に開催した決算説明会で、主力の抗癌剤「レンビマ」の売上高と同剤に関連した米メルクからの収益の合計が昨年度で約1281億円となったことを受け、「今後どの年度で20億ドルを超え
◆国内初となる白血病のCAR-T細胞療法薬「キムリア」。15日の中央社会保険医療協議会総会で3349万円の価格がついた。薬価基準収載品では最高額となる ◆保険適用により「高額療養費制度」を利用できるため、医療保険財
国内製薬大手4社の2019年3月期決算が出揃った。第一三共は、主力品の降圧剤「オルメサルタン」の特許切れに直面して減収となったものの、武田薬品、アステラス製薬、エーザイの3社は増収で着地した。武田は、シャイアー買収
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