日医工、沢井が上位20社に 2017年の医家向け医薬品市場が前年比1.0%減の10兆5148億円と3年連続で10兆円を超えたが、10年以降では初めて前年を下回ったことが、アイキューヴィアの調査で明らかになった
“抗癌剤”を含む記事一覧
シンバイオ製薬は、2018年から3カ年の中期経営計画を発表し、最終年度の21年度に売上100億円を突破し、営業・最終利益で黒字化を目指す。主力品である抗癌剤「トレアキシン」の適応拡大で薬価ベースで売上130億円に乗
国立がん研究センターと非臨床CROのLSIメディエンス、医薬基盤・健康・栄養研究所は21日、新規抗癌剤の開発を加速するため、患者の腫瘍組織をマウスに移植したモデル(PDX)のライブラリー整備事業をスタートさ
外来化学療法に「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM) 外来癌化学療法について、病院と薬局が経口抗癌剤の治療管理に関するプロトコールを交わし、合意に基づいて薬局薬剤師が次回来院時までの間に発生した副作
厚生労働省は1日、輸血用血液製剤について肝炎ウイルスに感染、発症した場合、適切な処置を行うことなどを医療機関に周知するよう求める通知を都道府県に発出した。先月31日の血液事業部会運営委員会で、抗癌剤で治療中の患者が
◆抗菌薬開発を積極的に行う製薬企業30社を対象に薬剤耐性菌(AMR)の取り組みを比べた医薬品アクセス財団の調査で塩野義製薬が唯一、日系企業でランクインした。抗菌薬の新規研究開発、製造に関する責任方針などを分析したもの
シンバイオ製薬は、導入元の米オンコノバ・セラピューティクスが、高リスク骨髄異形成症候群(MDS)を対象とした抗癌剤「リゴセルチブ(一般名)」の国際共同第III相試験「INSPIRE」の中間解析で、データモニタリング
厚生労働省は11日、エーザイの抗癌剤「レンバチニブメシル酸塩」(製品名:レンビマカプセル)など5品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に要請した。 (さらに…)
千葉県習志野市を拠点とする医薬品原薬メーカー「白鳥製薬」は、11月に白鳥豊前社長が代表権のある会長に就き、白鳥悟嗣(さとし)氏が専務取締役から代表取締役社長に昇格する新たな事業体制を始動した。昨年に創業10
抗癌剤と免疫抑制剤のバイアル製剤に単回使用バイアルを複数回使用するDVOを実施した結果、医療費抑制額が560億円に上ることが、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の岩本隆特任教授の研究で明らかになった。抗癌剤の市場規模
研究開発費の大半を投資 第一三共は、癌領域での自社創薬について、2025年までの8年間で七つの新規化合物を上市する「2025年ビジョン」を打ち出した。8年間で計画する研究開発費9000億円の大半を
※ 1ページ目が最新の一覧