きょうの紙面(本号12ページ)
医薬品流通改善の指針了承:P2 RMP活用推進方策を討議:P3 アクセンチュアと戦略的提携 塩野義:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
“抗癌剤”を含む記事一覧
厚生労働省は11月29日、薬事・食品衛生審議会医薬品部会の報告品目と新キット製品11成分17品目を薬価基準に収載した。内用薬は抗凝固薬「リクシアナ錠」の新剤形など4成分8品目、注射薬は抗癌剤「リツキサン」のバイオ後
中外製薬は、化学療法未施行のステージIV非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)患者1202人を対象とした改変型抗PD-L1抗体「アテゾリズマブ」の第III相試験「IMpower150試験」で、化学療法にアテゾリズマブ
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は24日、アストラゼネカの経口ポリメラーゼ(PARP)阻害薬「リムパーザ錠」など5件の承認を審議し、了承した。また、MSDの抗癌剤「キイトルーダ」について、抗PD-1抗体では初とな
武田薬品癌創薬ユニットの湘南サイトヘッドであった三宅洋氏ら研究者6人は、スピンアウトベンチャー「コーディア・セラピューティクス」を武田の湘南ヘルスイノベーションパーク内に設立した。武田の研究者によるベンチャー企業設
無菌性保ち7日以内再利用 注射用抗癌剤のリツキシマブとベバシズマブの2薬剤について単回使用バイアルの複数回使用(DVO)を導入した結果、6カ月で約1000万円の薬剤費を削減できることが、愛媛大学病院薬剤部
小野薬品の相良暁社長は6日の決算説明会で、抗癌剤「オプジーボ」について言及し、「薬価引き下げ分は、効能追加をしっかりと進めて、少しずつ挽回していきたい」との考えを示した。オプジーボのロイヤリティについては、
エーザイは、自社創製の抗癌剤「レンバチニブ(一般名)」について、中国当局に肝細胞癌の適応で承認申請した。同適応症については、日米欧中の当局に対してほぼ同じタイミングで承認申請したことになる。 (さらに&he
来年4月から院生受け入れ 国立がんセンター東病院と明治薬科大学は10月31日、薬学教育と研究を協力して進める連携大学院協定を結んだ。同院に勤務する薬剤師が教員として大学院生の研究指導を担当する一方、薬
英アストラゼネカ=元日本法人社長のデイヴィド・フレドリクソン氏を上級副社長兼グローバルオンコロジー事業最高責任者に任命した。重要な市場と位置づける日本で抗癌剤「タグリッソ」を浸透させた実績やグローバルでの豊富な経験
厚生労働省は25日、抗癌剤「オプジーボ」など13品目に試行導入する費用対効果評価について、完全に健康な状態で1年間生存期間を延ばすため必要な費用として、既存薬と比べて500万円以上かかる場合は薬価を引き下げる案を、
シンバイオ製薬は、米イーグル・ファーマシューティカルズから抗癌剤「トレアキシン」(一般名:ベンダムスチン)に関するRTD製剤、RI製剤の液剤で日本における独占的開発・商業化権を取得し、最大の懸案事項だったトレアキシ
協和発酵キリンは、肝細胞癌、非小細胞肺癌(NSCLC)の適応で第III相試験、胃癌の適応で初期の臨床試験を実施していたc-Met阻害剤「チバンチニブ」の開発を中止したと発表した。同社にとって初めて後期臨床ステージに
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