きょうの紙面(本号12ページ)
遠隔服薬指導を議論 規制改革会議WG:P2 健康情報拠点事業で報告書:P3 注目される癌光療法 北大:P11 企画〈家庭薬〉:P4~9
“抗癌剤”を含む記事一覧
「レミケード」が大半占める 関節リウマチや炎症性腸疾患に使用される生物学的製剤の1バイアルに残った薬剤を分割使用した結果、1年間で約3100万円の薬剤費を削減できることが、地域医療機能推進機構(JCHO)四日
第一三共のジェネリック医薬品(GE薬)子会社「第一三共エスファ」は、オーソライズド・ジェネリック(AG)として発売予定のEGFR阻害剤「ゲフィチニブ」(先発品名:イレッサ)など抗癌剤4製品を柱に癌領域へと参
大日本印刷は、患者の服薬状況を把握できる服薬支援システム「DNPモニタリングシステムYour Manager」を開発し、昨年から量産化を始め、研究用途での活用が始まった。台紙にPTP包装の錠剤を最大35個設
中外製薬は、各地域に配置している安全性専任担当者とMRが連携して医療従事者に安全性情報を提供する際に、海外症例を含む第III相国際共同治験の安全性情報をデータベース(DB)化した新システム「治験DBツール」
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は11月29日、小野薬品の悪性黒色腫治療に用いるBRAF阻害剤「ビラフトビカプセル」(一般名:エンコラフェニブ)など8品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。また、MSDの抗癌
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は29日、小野薬品の抗癌剤「ビラフトビカプセル50mg」(一般名:エンコラフェニブ)など8件の製造販売承認、一部変更承認について審議する。審議予定品目は以下の通り。 (さら
2018年7~9月の国内医家向け医薬品市場が薬価ベースで前年同期比3.5%減の2兆4520億円と、第2四半期に続きマイナス成長となったことがIQVIAの調査で明らかになった。過去5年間の第3四半期を見ても最大のマイ
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