関係者が報告 日本病院薬剤師会はこのほど、2019年度から始まる改訂コアカリキュラムに準拠した病院実習で、指導薬剤師が学生の進捗状況を評価する基準の原案を、同会のウェブサイトで公開した。19年度の実務
“日本病院薬剤師会”を含む記事一覧
◆日本病院薬剤師会が2018年度診療報酬改定の要望事項をまとめた。8項目の重点要望事項では「外来患者に対する薬学的管理の評価」の新設や「地域連携の評価」などを求めている ◆外来患者への薬学管理では、医療機関が患者の
日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は、薬局と病院が事前に作成・合意されたプロトコルに基づき、薬剤師の裁量の範囲で一部の形式的な疑義照会を不要にする取り組みが「疑義照会の省略、簡素化」などと表現され、広く用いられている
次期診療報酬改定に向け 日本病院薬剤師会は、17日に都内で開いた通常総会で、来年4月の2018年度診療報酬改定に向けて、「外来患者に対する薬学的管理の評価」「厳格な安全管理が必要な医薬品の管理に対する評価
2017年9月2~3日に「第2回日本薬学教育学会大会2017名古屋」が名古屋市立大学薬学部(田辺通キャンパス)で開催される。大会概要は以下の通り。 第2回日本薬学教育学会大会2017名古屋 大会概要
第1回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 講師名:あゆみ製薬株式会社 学術部 西村 直樹 先生 講演名:『若年性特発性関節炎について』 内容概略:小児領域における若年性特発性関節炎について学び、薬剤師として
日本病院薬剤師会東北ブロック第7回学術大会が10日、弘前市内で開かれ、シンポジウムで医療安全に向けた薬剤師の活動を議論した。日常的に使われている輸液セットをはじめ、医療機器と薬剤の接触などの相互作用により、
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は13日、和歌山市内で講演し、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品事件を契機に話題になった医療用医薬品へのシリアル番号付与について「理想的だが、運用には莫大な費用や手
第84回 抗がん剤研修会(がん集中講義) 抗がん剤治療の基礎知識および保険薬局と病院薬剤師の立場から教訓から得られた患者への指導と介入方法・新たな業務展開を含めて服薬管理を中心に研修する。また、会員の各癌領
和歌山県病院薬剤師会は13日、和歌山市内で通常総会を開き、2017年度の事業計画や予算を決めた。チーム医療の充実に向けて病院薬剤師が専門性を発揮できるように、様々な事業を展開する計画だ。 (さらに&hellip
第52回 感染制御研修会 会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、真菌症について勉強会を企画した。真菌に対する基礎的な分野から治療戦略までお話し頂く。講師は奈良県立医科大学感染症センター准教授
感染制御や感染症治療に携わる薬剤師に必要な知識を網羅したテキスト 問題となる微生物や原因菌、対応する抗菌薬、薬物療法、予防などについて感染制御の第一線で活躍する医師及び薬剤師が詳細にわかりやすく解説して
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