日本製薬工業協会は、4月の臨床研究法施行を受け、医療機関や研究機関への資金提供に関する情報を公開する業界指針「透明性ガイドライン」を改訂し、10月に公開する。臨床研究法により、製薬企業からの資金提供を受けて実施され
“日本製薬工業協会”を含む記事一覧
手順書のひな形を各社に提供 日本製薬工業協会品質委員会GMP部会は、医薬品製造で記録や保管を行う際にデータの完全性を意味する“データインテグリティ(DI)”に対応するためのプロジェクトを発足し、このほど、
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「臨床試験(治験)の品質マネジメントをめぐるパラダイムシフト―臨床試験(治験)の実務者の手が動くようになるためのQMS解説」を10月10日午後
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製薬企業の非臨床安全性評価で、実験動物にヒトの疾患を再現したモデル動物の利用が増加傾向にあることが、日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会の調査で明らかになった。規制当局からの要求によって、疾患モデルを用いて
きょうの紙面(本号16ページ)
希少癌患者会と連携 がん研究センター:P2 抗HIV薬の提携解消へ ギリアド:P14 ハイチオールから美容飲料 エスエス製薬:P15 企画〈非臨床試験受託機関〉:P4~13
日本製薬工業協会(製薬協)は、アジアの創薬力向上を目的に、アジア製薬団体連携会議(APAC)創薬連携ワーキンググループと連携し、今年秋に「天然物創薬コンソーシアム」をタイで立ち上げる。日本・タイ・台湾・マレ
昨年12月以降に実施された非臨床安全性試験に関して、非臨床試験の電子データを標準化したSEND形式でのデータ提出が、米FDAによって、治験を実施するためのIND申請でも義務化されたが、日本の製薬企業の対応が遅れてい
国内製薬企業が力を注いできた医療用医薬品の販売情報提供活動が大きな転換点を迎えている。ディオバン事件やイグザレルト事件をはじめ、製薬企業のMRによる不適切なプロモーション活動に歯止めがかからず、国が主導する形でガイ
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は8月1日13時から、東京虎ノ門のニッショーホールで、「PMDAレギュラトリーサイエンスセンター開設記念シンポジウム」を開催する。PMDAは、医薬品・医療機器等の品質・有効性・安全
日本医療研究開発機構(AMED)は7月12日13時から、東京永田町の星陵会館ホールで「AMEDクリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)推進支援事業公開シンポジウム」を開催する。同事業の実際の取り組みや今後
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