日本製薬工業協会専務理事 川原章 2018年5月に日本製薬工業協会は創立50周年を迎えた。新旧会長の改選時に合わせて記念講演・祝賀会を開催したほか、前後して記念座談会、記念誌の発刊も行われた。年末には
“日本製薬工業協会”を含む記事一覧
中央社会保険医療協議会の合同部会は19日、費用対効果評価の制度化に向けて、製薬業界から意見聴取を行った。業界団体の日本製薬団体連合会、日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFP
来年初めに最終化 日本製薬工業協会は、中長期視点でイノベーションの推進に向けた研究開発の基盤整備とイノベーションを評価する仕組みを業界側から提案し、政策実現に結びつける。来年初めには提案内容を最終化す
日本製薬工業協会(製薬協)は、15日に開催した理事会で、国際製薬団体連合会(IFPMA)が定めた加盟企業と医療従事者との関係についての国際的倫理基準「コード・オブ・プラクティス」(IFPMAコード)について、5月に
日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)は、3団体共催で厚生労働省や文部科学省、経済産業分野に関わる政策立案者に対し、創薬研究の実情やイノベーションの貢献を直接
きょうの紙面(本号8ページ)
政策立案者に現状説明 製薬3団体:P2 薬剤師職能でシンポ 日病薬フォーラム:P3 内臓脂肪対策を啓発 アイセイ薬局:P6 AMDで臨床試験入り リボミック:P7
首都圏や関西圏の一般生活者2000人を対象に製薬産業に対するイメージを聞いたところ、全体の85%が「信頼できる産業」と評価していたことが日本製薬工業協会が実施した「くすりと製薬産業に関する生活者意識調査」で明らかに
厚生労働省の「国立高度専門医療研究センター(NC)の今後のあり方検討会」は12日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)、日本医療研究開発機構(AMED)、日本製薬工業協会など4団体から、NCに求める役割に
日本とタイ、台湾が参加したアジア製薬団体連携会議(APAC)天然物創薬コンソーシアムが12日に発足した。参加した3カ国は、生物多様性条約のアクセスと利益配分を定めた名古屋議定書を遵守し、アジアにおける天然物
日本製薬工業協会(製薬協)の中山讓治会長(第一三共会長)は10日、横浜市で開催された「バイオジャパン2018」で講演し、アカデミアやベンチャー企業、規制当局などで構成された産官学の創薬エコシステムが機能する
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