政府は3日、「2010年秋の褒章」を発令する。日本医薬品卸業連合会の熊倉貞武副会長、元日本薬剤師会副会長の寺脇康文氏が藍綬褒章を受章する。 (さらに…)
“東京大学”を含む記事一覧
◆治験と臨床研究の制度統一に向け気運が高まってきた。これまでも薬事法の規制を受ける治験と、倫理指針の適用となる臨床研究の制度的矛盾が指摘されてきたが、その矛盾を解消するため、制度改革が必要との認識で各方面が一致しつつ
医薬基盤研究所は15日、日本初の次世代ワクチン開発に向け、アジュバント(免疫増強剤)開発促進のための、産学官共同研究プラットホーム組織として、「次世代アジュバント研究会」が発足したと発表した。 (さらに&h
一般用医薬品セルフメディケーション振興財団(佐藤誠一理事長)は、2010年度助成者の授与式を兼ねて、「第5回一般用医薬品セルフメディケーションシンポジウム」を都内で開催した。財団は06年に設立され、一般用医薬品の適
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
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抗炎症薬やアルコールの多飲などによるストレス性の胃出血疾患に、蛋白質分解酵素の「カルパイン」の機能不全が関与することを、東京都臨床医学総合研究所のグループが見出した。研究は、新潟大学脳研究所、国立国際医療研究センタ
総務、安対、血対で新課長 厚生労働省は7月30日付で、幹部級を含む人事異動を発令した。大臣官房審議官(医薬担当)には、医薬品医療機器総合機構上席審議役の平山佳伸氏が就任。前任の岸田修一審議官は、同日付
長妻昭厚生労働相は23日の閣議後会見で、局長級以上の人事異動案を発表した。事務次官には医薬食品局長なども経験した阿曽沼慎司医政局長を充て、後任には大谷泰夫大臣官房長が就任。水田邦雄次官は辞職する。医薬食品局長に
三洋電機は、細胞治療分野の取り組みを強化し、2015年にバイオメディカ事業部の売上高500億円を目指す方針を打ち出した。これまで研究施設に導入してきた自動細胞培養装置等のハード面に加え、ソフト面を強化し、細胞治
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は23日、次期薬価制度改革に向けた検討事項を合意した。逆転後発品の取り扱い、新規収載後1年間の14日処方制限など、これまで中医協委員から問題提起されいる薬価をめぐる五つの課題と、新
東京大学の草間真紀子助教(薬学系研究科医薬品評価科学)と日本薬剤師会が、高齢者を対象に共同で実施した「ブラウンバッグ運動-薬局薬剤師による服用薬の包括的な併用実態調査」の報告書がまとまった。その結果、患者の6割に5
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 規制改革対処方針を確認‐一般薬ネット販売、秋に持ち越し 政府行政
東京大学病院整形外科・脊椎外科の中村耕三教授らの研究グループは、独自開発したリコンビナント線維芽細胞増殖因子‐2(rhFGF‐2)製剤について臨床試験をした結果、骨折部の癒合期間が、プラセボ群に比べ、約4週間短縮し
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 11日付の薬価収載、新規配合剤は単剤と同一薬価 中央社会保険医療協議
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