今年度実施への波及必至 昨年度から始まった薬学生の実務実習は順調に進んでいたが、先の東日本大震災の影響で、東北と関東の2ブロックを中心に、多くの大学が第3期実習の中断を余儀なくされた。関東では、震災の直接
“東京大学”を含む記事一覧
震災から2週間余りが経過したが、被災地ではまだ放射線と戦いながら必死に診療を続けており、薬剤部ではパソコン機器が使えないため、手作業による調剤が行われている。各地から多くのボランティアが集まり、被災地の活動を支えて
厚生科学審議会「医薬品等制度改正検討部会」が22日に初会合を開き、薬事法改正に向け、議論を開始した。部会では、薬害肝炎検証・検討委員会の最終提言を踏まえ、[1]医薬品関係者の安全対策への取組み促進[2]医療上必
◆被災者の救護活動や診療に奔走する医療従事者、全国の拠点を駆使して、医薬品供給の継続に努める製薬・卸各社の姿は、国民に心強い存在と映っているに違いない。医療関係団体は、応援スタッフを募って支援チームの派遣態勢を整えて
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
厚生労働相の諮問機関の社会保障審議会が10日、1年ぶりに総会を開き、新会長に、自治体行政学を専門とする政治学者の、大森彌東京大学名誉教授を選出した。また、この日から新たな委員として、財政制度等審議会会長で、社会保障
マイラン製薬は1月1日付で、前グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人スペシャリティーケア・フランチャイズ部門長の本田明彦氏が、新社長に就任したと発表した。昨年7月16日付で社長を務めていた
薬業界の専門紙「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文は「YAKUNET」でご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) ※YAKUNET会員は、記事タイトルをクリックすると、記事全文をご覧いただけ
マイラン製薬は1月1日付で、前グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人スペシャリティーケア・フランチャイズ部門長の本田明彦氏が、新社長に就任したと発表した。昨年7月16日付で社長を務めていた佐藤公明氏が取締役
日医工の田村友一社長は、14日に都内で記者会見し、今後の事業展開について、「サノフィ・アベンティスとの戦略的提携を進め、国内のジェネリック医薬品市場を開拓したい」との方針を語った。既にサノフィとの合弁会社「日医
開原成允氏(国際医療福祉大学大学院院長、同大副学長)12日、死去。74歳。葬儀が16日午後6時から、告別式は17日午前11時から、東京芝公園の増上寺で行われる。 喪主は妻・久代さん、葬儀委員長は高木邦格氏(
政府は、新成長戦略に基づいて、産学官のオールジャパンで日本発の医薬品、医療機器、再生医療を生み出すため、7日に「医療イノベーション推進室」を設置した。仙谷由人官房長官を議長とする「医療イノベーション会議」の下で
岐阜薬科大学と医薬品医療機器総合機構(PMDA)が連携大学院設立に向け協定書を締結した。これまで筑波大学、山形大学など医系との連携はあったが、薬系大学は初めてだ。薬学におけるレギュラトリーサイエンスの振興を目指して
日本薬学会の、2011年度学会賞受賞者が決定した。日本薬学会賞には堅田利明(東京大学)、濱田康正(千葉大学)の両氏が選ばれた。創薬科学賞にはシオノギ製薬の「ドリペネムの開発研究」が選ばれたほか、学術貢献賞1人、学術
※ 1ページ目が最新の一覧