日本製薬工業協会専務理事 森和彦 今年は昨年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の施行が始まった年である。今回の制度改正により、製薬業界にとっては革新的な医薬品等の創薬のための規制の合理化が進み、
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日本製薬工業協会は17日に常任理事会を開催し、専務理事に前厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当)の森和彦氏を内定した。同日開催した総会後の記者会見で発表した。10月1日付で就任する。 森氏は、1983
厚生労働省は1日付の人事で、薬系技官トップの大臣官房審議官(医薬担当)に医薬・生活衛生局医薬品審査管理課の山本史課長を充てた。女性の医薬担当審議官は初めてとなる。森和彦審議官は昨年12月31日付で退職した。
下関市で開かれた日本薬剤師会学術大会の分科会「医薬品の製造・流通・販売に関わる者のガバナンスの強化について」では、改正医薬品医療機器等法で規定されている法令遵守に向け、行政や製薬企業、医薬品卸、薬局関係者な
◆先月26日に通常国会が閉幕してから、厚生労働省内は人事異動で少しざわついていたようだ。公務員には定期的に行われ、珍しいものではないが、幹部クラスや異動のタイミングとなった人には大きな関心事なのだろう ◆注目の薬系
日本女性薬剤師会は6月23日午前10時から、2019年度学術講演会「社会で支える成育医療―その小さな手に握りしめられた『生きる力』をしっかり受け止めて」を、東京・両国の国際ファッションセンター(KFCビル)で開催す
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、3月15日から3日間、千葉市の幕張メッセで開催する「第19回JAPANドラッグストアショー」の会期中に、「JACDS薬剤師学術セミナー~コミュニティファーマシスト
厚生労働省の森和彦大臣官房審議官(医薬担当)は、1日に開かれた2018年度「かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会」で、昨年12月25日にとりまとめた医薬品医療機器法(薬機法)改正の報告書について、「薬剤師
医薬品医療機器総合機構と日本薬剤師研修センター共催による「医薬品の適正使用のための情報収集・評価、共有化に関する研修会―薬物治療における安全管理のために」が9月30日、都内で開催された。 (さらに&
日本女性薬剤師会は、2018年度学術講演会「性の健康を考える―未来世代を守るために」を24日午前10時から、東京・横網の国際ファッションセンターで開催する。 世界の多くの国では低用量ピル(Oral Co
日本女性薬剤師会は6月24日午前10時より、東京・横網の国際ファッションセンターで「性の健康を考える-未来世代を守るために-」をメインテーマに掲げ2018年度学術講演会を開催する。日本薬剤師会並び日本病院薬剤師会が
厚生労働省は16日、製薬業界と医薬品産業に関する政策を議論する局長級の「医薬品産業に関するハイレベル官民政策対話」の初会合を開いた。業界側からは「今年度の薬価改定が業界に大きな影響を与えている」など、薬価制
厚生労働省の森和彦大臣官房審議官(医薬担当)は、5日に開かれた2017年度「かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会」で、健康サポート薬局の届け出が昨年12月末時点で705件にとどまっていることに触れ、「全国
日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部=合同学術大会2017「地域包括ケア時代に応える薬学―創薬からチーム医療まで」を26日午前9時20分から、三重県鈴鹿市の鈴鹿医療科学大学白子キャンパスで開く。
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