厚生労働省健康局長 矢島 鉄也 がん対策については、新たながん対策推進基本計画が昨年6月に閣議決定されたところです。基本計画では、全体目標に「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を新たに掲げてお
“生活習慣病”を含む記事一覧
生活習慣病治療薬として初めてスイッチOTC化が承認された持田製薬の「エパデール」について、日本医師会と厚生労働省が協議し、販売時に用いるセルフチェックシートを修正していたことが分かった。修正後は、病院や診療所の受診
日本OTC医薬品協会会長 吉野 俊昭 現在、厚生労働省とも、セルフメディケーション推進に向けた議論が本格的に進み始めていますが、少子高齢化の日本において今後、地域医療を強化していくためにも、いよいよセ
◆2013年がスタートした。各新年会でも今年の干支である「巳年」にちなんだあいさつが披露されている。「蛇」は脱皮をすることで再生や新たな胎動の始まりとしてポジティブに捉える向きは多い ◆従来からの脱皮という点で、政
日本チェーンドラッグストア協会会長 関口 信行 昨年は、9月に「セルフメディケーションフォーラム」を第53回人間ドック学会学術大会とタイアップ開催しました。そして、10月には生活習慣病薬である「エパデ
日本医薬品卸業連合会会員による2012年業界十大ニュースと、業界川柳ベストテンが発表された。ニュースでは、流通改善第三ラウンドの進捗状況、医療用医薬品バーコード表示、ジェネリック薬の使用促進がベスト3となり、業界で
【厚労省】平成24年度厚生労働科学研究推進事業・研究成果等普及啓発事業による発表会(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究推進事業)
【厚労省】平成22年度 年齢階級別1人当たり医療費
【厚労省】平成23年度一般用医薬品販売制度定着状況の調査結果
EPA製剤をめぐる問題を受けて厚生労働省は、新たな検討会を設置し、生活習慣病領域の医療用医薬品を一般用に転用する際の考え方を整理した上でスイッチOTC化を承認する方針を固めた。また、薬事・食品衛生審議会一般
◆ようやく高脂血症治療薬「エパデール」のスイッチOTC薬が販売される見通しだ。3回目の審議となった今年10月の薬食審一般用医薬品部会で、日医の反対を多数決で押し切った経緯がある。今回、生活習慣病領域のスイッチ化の考え
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◆景気低迷、消費の伸び悩みが続いている。食品や日用品、生活用品の低価格は今や“慣れっこ”というか、当たり前の感もある。最近も牛丼の価格競争が再び始まり、250円を下限に主要チェーンが鎬を削る。一庶民としては、食をめぐ
日本医師会が、生活習慣病領域のスイッチOTC化への反対姿勢を強めていることについて、日本薬剤師会の生出泉太郎副会長は、薬事・食品衛生審議会部会での審議が適正に行われた結果との厚生労働省判断を踏まえ、「われわれとして
◆脂質異常症治療薬「エパデール(一般名:イコサペント酸エチル)」のスイッチOTC化をめぐり、日本医師会側が反発の狼煙を上げている。先日の会見では、生活習慣病全般のスイッチOTC化を見直すべきと表明した ◆中川俊男副
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