きょうの紙面(本号8ページ)
病院薬剤部の外部委託、日薬も懸念:P2 医療から介護に進出 リリアム大塚:P7 企画〈SRD30周年〉:P4 企画〈大阪・神農祭〉:P8
“疑義照会”を含む記事一覧
日本医療機能評価機構は、薬剤師の疑義照会により薬剤の用量などが変更になったものの、電子カルテの処方内容を修正しなかったために変更前の薬剤を再び処方してしまった事例を15日付の「医療安全情報」で紹介し、関係者に注意喚
高まる薬剤師の安全意識 日本医療機能評価機構は2日、2017年の薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた集計結果を公表した。昨年の薬局におけるヒヤリ・ハット事例の報告件数は6084件。そのうち、医療機関で発生した
調剤に携わる『全薬剤師』必携書!待望の改訂版! 調剤の概念や処方箋、処方監査、疑義照会、後発品対応、製剤ごとの取扱い、医薬品管理など薬剤師(調剤)業務に関するガイドラインとなる『指針』を示し、その内容を
一歩踏み込んだ薬剤師の役割で 滋賀医科大学病院糖尿病内分泌・腎臓内科と薬剤部は7月から、滋賀県の慢性腎臓病医療連携推進事業の一環として、急性腎障害(AKI)の発症を防止するキャンペーンを開始した。非ス
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師の生活改善支援効果検証へ:P2 18年度調剤報酬改定影響調査:P3~5 関東・東海近畿に注力 アオキHD:P6 米前臨床事業から撤退 新日本科学:P7
厚生労働省の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会で、施行後5年をメドとした薬機法の見直しに向けた議論が進んでいる。 テーマの一つである「薬局・薬剤師のあり方」を議論する中で、部会に出席した医師や患者代表
薬剤師の疑義照会が発生した原因のうち「医師と患者間の情報伝達に問題」が最も多く、全体の25%に達することが、東京大学大学院薬学系研究科育薬学講座などの研究によって明らかになった。次いで「医師の処方作成に問題」が23
根拠に基づく指導、提案実現 旭川医科大学病院が昨年2月に院外処方箋の書式を変更し、QRコードを活用した検査値情報を提供する取り組みを開始してから、1年4カ月が経過した。必要な情報が1枚の処方箋に収まり
きょうの紙面(本号8ページ)
3件の新薬等を了承 医薬品第1:P2 清瀬キャンパス20周年 明治薬大:P4 健康経営へ挑戦宣言 ロート製薬:P6 中国ベンチャー日本展開 SBMD:P7
重複投薬・相互作用等防止加算の算定要件を満たす1件当たりの薬剤費削減額は1075円に達することが、岐阜県薬剤師会と岐阜薬科大学実践社会薬学研究室との共同研究によって明らかになった。調査した2016年度における同加算
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