埼玉県病院薬剤師会 第16回学術大会 特にテーマ等は設定せず、日常業務、研究成果等を口頭発表で行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を、それに準ずる演題には科長奨励賞を授与する。埼玉県薬からも1題
“疑義照会”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
次期改定の議論開始 中医協総会:P2 保険薬局調査結果の概要[3]:P4~5 生薬製品供給に注力 大阪生薬協:P6 CSOとDIを融合 ビーアイメディカル:P7
レジデント制度3年目に 岡山県のマスカット薬局と奈義ファミリークリニックが連携して構築した「家庭医療専門薬剤師レジデンシー」制度が運用開始から3年目を迎えた。3年間の研修期間中に同クリニックなどで医師
日本薬剤師会の森昌平副会長は13日、大阪市で開かれた近畿薬剤師学術大会で講演し、医薬分業の効果や質について「自分たちでエビデンスを出し、自分たちの将来は自分たちで切り拓いていかなければいけない。そういう時代にな
神奈川県薬剤師会と新潟薬科大学の小林大高教授が神奈川県内の60薬局を対象に行った疑義照会率に関する調査で、4.92%(速報値)という高い結果が得られていたことが分かった。日本薬剤師会が鹿村恵明氏(東京理科大学薬学部
薬局薬剤師からの疑義照会の一部に対して、病院薬剤師が医師に代わって回答する仕組みを導入する病院が全国に広がっている。このほど岡山市で開かれた日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会でも広島県の
疑義照会関連で21.8%に 日本医療機能評価機構は8日、2015年の薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた集計結果を公表した。昨年の薬局におけるヒヤリ・ハット事例の報告件数は4779件。医療機関で発生した処方の
処方権と調剤権の格差是正 日本薬剤師会の石井甲一副会長は20日の定例会見で、19日の中央社会保険医療協議会総会で幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と中川俊男委員(日本医師会副会長)が「処方権と調剤権の格差
根拠に基づく医療と訳される「EBM」。その概念が提唱されてから四半世紀が経過したが、日本の薬剤師にEBMの実践が幅広く浸透したとは言えないのが現状ではないだろうか。 確かに、大学病院や地域の基幹病院で働
患者の安全・安心・納得につながる薬物療法を提供するために 本書は、千葉大学医学部附属病院で実際に使用されている検査値つき処方箋(※1)のうち、疑義照会が頻回である症例とプレアボイドすることで深刻な事
医師と協働、負担軽減に 病院内の医師と事前に協議して作成したプロトコルに基づき、院外の保険薬局からの疑義照会について、薬剤部が医師に代わって回答する運用が広がってきている。処方日数の変更や規格変更、成分名
小児科の処方箋入力を処方比較等でサポート 群馬県桐生市内で薬局6店舗を展開する小林薬品(本社桐生市錦町)では、『人々の健康に貢献すること』を企業理念としており、常に感謝の気持ちを持って患者とのコミュニケーショ
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