日本病院薬剤師会の北田光一会長は10月30日、高知市内で開かれた日病薬中国四国ブロック会長会議に出席し、療養・精神病床での病棟薬剤業務実施加算の拡大に向けて「一般病床並みの算定を要望していく」と語った。来春の診
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日本薬剤師会は、改訂作業を進めている「薬局薬剤師のための薬学生実務実習指導の手引き」に、実務実習における薬学生のパフォーマンスの質を段階的に評価するルーブリック評価の方法を盛り込む。医薬品の調製などいくつかのパ
◆薬学教育6年制を卒業した薬剤師には十分な研究マインドが備わっていないのではないか――。ある大学病院の薬剤部長の指摘を耳にした。旧4年制教育課程を終え2年間の博士前期課程を修了した薬剤師に比べ、「覇気がない」と手厳し
【厚労省】第4回 大学附属病院等の医療安全確保に関するタスクフォースの開催について
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 再生医療等製品・生物由来技術部会の開催について
【厚労省】平成27年秋の褒章受章者について
厚生労働省から(10/23)「患者のための薬局ビジョン」が発表されました。今後の薬局の将来像を示すもので、大病院前の「門前薬局」を「かかりつけ薬局」に変えることが大きな柱となっています。かかりつけ薬剤師・薬局が持つ
アストラゼネカ(AZ)は、医薬情報担当者(MR)の新職務等級制度を2016年上半期に導入すると発表した。オンコロジー事業本部は16年1月、それ以外の疾患領域は4月からの導入を予定している。担当する施設のタイプによっ
厚生労働省の武田俊彦政策統括官(社会保障担当)は26日、専門紙の共同会見に応じ、23日に同省が策定した「患者のための薬局ビジョン」について言及した。「中身の濃いビジョンが出された」との印象を語った一方で、2
日本病院薬剤師会は24日、都内で開いた地方連絡協議会で、「プロトコールに基づく薬物治療管理(PBPM)の円滑な進め方と具体的実践事例」を示した。PBPMを、「医師・薬剤師等が事前に作成・合意したプロトコールに基づき
病院薬剤師に入力呼びかけ 三重大学病院薬剤部の村木優一副薬剤部長らの研究グループは、「抗菌薬使用動向調査システム」(JACS)を立ち上げた。厚生労働科学研究「全国を対象とした抗菌薬使用動向調査システム
関西電力病院(大阪市、400床)と連携した民間の研究所として、関西電力医学研究所が発足し、1日から本格的に稼働した。糖尿病領域の研究者として著名な関西電力病院院長の清野裕氏が所長に就任。文部科学省から認定を
日本医療研究開発機構(AMED)の末松誠理事長は、未診断疾患イニシアチブ(IRUD)の診断連携について、診断委員会を地域の拠点病院に配置し、3年後に全国整備を目指す方針を示した。国公私立大学、医師会等から幅広く専門
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