持田製薬と九州大学は今月から、九大の先端融合医療創成センター内に「創薬アセット応用共同研究部門」を開設し、共同研究を開始した。期間は3年間で、持田が研究資金に加え、基盤技術や化合物ライブラリーなどのアセットを提供し
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ベンチャーの起業も視野に 山口大学は、医学研究科と同大学附属病院内に、生物学にシステム工学の考え方を取り入れたシステムバイオロジーと、人工知能(AI)の機械学習を医学・医療に応用させ、新たな学術的知見
大野記念病院薬剤部の浦田元樹氏はこのほど血液透析による薬物の除去率を予測する式を構築し、5月26、27日に福岡市で開かれた日本TDM学会・学術大会でその概要を発表した。血液透析実施時には血中の老廃物だけでな
巻頭言 日本生薬学会と漢方薬・生薬認定薬剤師制度 一般社団法人 日本生薬学会 会長 阿部 郁朗 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201806
東京都病院薬剤師会=あゆみ製薬と共催で、昨年に引き続き「薬剤師フォーラムinTokyo2018」を「薬剤師の明日を考える―薬物療法の質と効率の向上への薬剤師の役割」をテーマに7月7日午後3時から、東京・渋谷の日本薬
政府は高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については18年度の49.9兆円から92.5~94.3兆円まで増加するとしている。これまで2025
積極的な処方提案明らかに 病棟薬剤師が処方提案等の薬学的介入を行ったところ、3年間で約800万円の医療経済効果が得られたことが、岩手県立宮古病院薬剤科のグループの研究で明らかになった。年間で約260万円の
アミカス・セラピューティクス日本法人は5月30日、ファブリー病治療剤「ガラフォルドカプセル123mg」(一般名:ミガーラスタット塩酸塩)を新発売した。同社にとって第1号製品であり、ファブリー病治療薬では初の
昭和大学とフィリップス・ジャパンは、複数の病院や病棟にいる集中治療(ICU)患者に対し、ネットワークを通じて、その状態や生体情報、検査結果情報を、遠隔にある支援センターで管理し、集中治療の現場をサポートする
薬物血中濃度モニタリング(TDM)の診療報酬を算定可能な経口分子標的抗がん薬の拡大を目指した動きが活発化している。26、27日に福岡市で開かれた日本TDM学会・学術大会で講演した三浦昌朋氏(秋田大学病院教授
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