画期的C型肝炎薬が台頭‐バイオ医薬品時代も到来 寄生虫感染症への画期的治療法の発見で大村智北里大学特別栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞した2015年。世界の医薬品産業はバイオ医薬品が全盛期の時代にあった一
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18年売上は前年比で倍増 ギリアド・サイエンシズ日本法人のルーク・ハーマンス社長は19日、都内で記者会見し、日本たばこ産業(JT)と国内で抗HIV薬の販売に関するライセンス契約を解消し、HIV領域に参
ギリアド・サイエンシズは、C型肝炎治療用配合剤「エプクルーサ配合錠」(一般名:ソホスブビル/ベルパタスビル)を新発売した。非代償性肝硬変を伴うC型ウイルス感染症の成人患者に対する国内初の治療薬となっている。
厚生労働省は1日、2017年患者調査の結果を公表した。入院患者約131万3000人、外来患者約719万1000人で、共に14年の前回調査から減少した一方、高齢化の進展などで65歳以上の患者数は過去最多となった。主な
日本医療研究開発機構(AMED)は16日13時から、東京内幸町のイイノホールで、「2019年度肝炎等克服実用化研究事業公開報告会―肝炎研究、その先に見えるもの」を開催する。定員は500人だが、事前申し込み先着順。参
きょうの紙面(本号8ページ)
「ゾフルーザ」に出血症状 厚労省:P2 ウイルス性肝炎が過去最小:P3 春夏用提案会を開催 大木ヘルスケアHD:P6 1月にタイ法人を設立 大日本住友:P7
【厚労省】未来イノベーションWG(第3回)を開催します
【厚労省】第9回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(開催案内)
【厚労省】第2回がんゲノム医療推進コンソーシム運営会議(開催案内)
EAファーマは、消化器疾患領域に特化した独ドクター・ファルクファーマから、肝疾患治療薬「ノル・ウルソデオキシコール酸(ノルUDCA)」の国内独占的開発・販売権を獲得した。今後、国の指定難病である原発性硬化性胆管炎(
【厚労省】第7回今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(議事録)
【厚労省】第19回肝炎治療戦略会議(資料)
【厚労省】第2回非感染性疾患対策に資する循環器病の診療情報の活用の在り方に関する検討会 資料
2018年の国内医療用医薬品市場が、前年比1.7%減の10兆3374億円となったことが、IQVIAの調査で明らかになった。昨年4月の薬価制度の抜本改革による影響で2年連続のマイナス成長となり、17年の1.0%減より
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