三菱ケミカルホールディングスの生命科学インスティテュートは、急性心筋梗塞を対象としたMuse細胞製品「CL2020」の国内探索的臨床試験を開始する。東北大学から生まれた日本発のMuse細胞を用いた治験は世界で初。岐
“臨床試験”を含む記事一覧
武田薬品と米デナリ・セラピューティクスは、アルツハイマー病やその他の神経変性疾患治療薬の開発・販売に関する提携契約を結んだ。契約一時金やマイルストンを含む契約金は2億4000万ドル(約270億円)に上る可能性がある
【アステラス製薬】レパーサ(R)皮下注420 mg オートミニドーザー 新発売のお知らせ
【協和発酵キリン】ボースデル内用液 10 一部製品の自主回収について
【ファイザー】ファイザー社のボシュリフ(R)(一般名:ボスチニブ)、米国食品医薬品局(FDA)より初発のフィラデルフィア染色体陽性(Ph+) 慢性骨髄性白血病(CML)の治療薬として承認取得 ~ファイザー社にとって5ヵ月間で3つ目となる血液がん治療薬の承認を取得~
本ワークショップでは“本質への志向―臨床試験の新時代に向かって”をテーマとし、Patient Centricity (PC)とICH-GCP (R2)の2つのトピックスについて基調講演を用意し、さらに個人情報に関する
大塚製薬と米X-Chem(エックスケム)は、大塚が持つ創薬標的分子に対するシード化合物の探索に関する共同研究契約を結んだ。エックスケムは大塚の複数の創薬標的蛋白質に対するシード化合物の探索を行い、大塚はそこで創製し
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
厚生労働省医薬・生活衛生局の2018年度予算案は前年度比3.2%増の90億4700万円を計上。薬剤師・薬局関係予算案も3.4%増の3億1100万円を確保した。かかりつけ薬剤師・薬局の機能強化に向けた「患者のための薬
薬価制度の抜本改革に関する骨子が20日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。長期収載品の薬価を引き下げる新ルールを導入し、後発品置換え率が80%以上の長期品を10年かけて後発品の薬価に揃える一方、新薬創出等加算
【大日本住友製薬】株式会社クリエイトワクチンの解散について
【中外製薬】ALK阻害剤「アレセンサ(R)」ALK陽性非小細胞肺癌への一次治療として米国に続き欧州でも承認
【ファイザー】「エピペン(R)注射液0.15mg、同0.3mg」の製造販売承認の承継について
基礎研究から臨床薬理試験への橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)が医薬品開発において重要な課題だ。日本たばこ産業医薬総合研究所安全性研究所の小林章男氏は、9日に横浜市で開催された日本臨床薬理学会学術総
人工知能(AI)の医療活用の方向性が7日から3日間、横浜市で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで討議された。国立がん研究センターなど3者が連携し昨年立ち上げたプロジェクトの成果として、大腸の内視鏡検査時
【アステラス製薬】未治療のFLT3遺伝子変異陽性の急性骨髄性白血病患者を対象としたギルテリチニブの第I相化学療法併用試験の最初の臨床データを発表
【小野薬品】カナダCyclenium社と創薬提携契約を締結
【塩野義製薬】全社的なデジタル変革に向けた戦略的なプロジェクト契約をアクセンチュアと締結~IT運用コストの削減を通じて、デジタル変革に資する人材の育成を促進~
少量多品種を製造 中外製薬は、東京都北区の浮間事業所内に、抗体医薬品の少量多品種生産に対応したバイオ医薬品原薬製造プラントを有するサイト「UK3」を総投資額372億円で新設した。年間生産量100~10
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