西宮市薬剤師会と尼崎市薬剤師会は7月28日、在宅医療に関わる多職種を対象にした合同研修会を尼崎市内で開いた。薬剤師の古田勝経氏(小林記念病院褥瘡ケアセンター長)が、独自に確立した褥瘡の薬物療法「フルタ・メソ
“薬剤師”を含む記事一覧
人事院は7日、2019年の国家公務員給与である月例給(基本給)を0.09%、ボーナス(期末・勤勉手当)も0.05カ月分引き上げるよう国会と内閣に勧告した。4月分の減額前給与が民間よりわずかに下回ったことから、俸給表
第4回日本薬学教育学会大会が24、25の両日、「そして今、新しい時代の“薬学教育”がはじまる―ともにはぐくみ(共育)、ともにつくる(共創)」をテーマに、大阪豊中市の大阪大学豊中キャンパスで開かれる。第4回を迎え
厚生労働省幹部の講演を聞く機会は多いが、最近は「2040年」というターゲットイヤーが強調されるようになってきた。40年は、団塊ジュニア世代が65歳以上の高齢者になる年だ。日本の高齢者人口がピークに達すると見込まれて
保険者団体から事業委託 奈良県薬剤師会は今年度、県内二つの保険者団体から委託を受け、重複・多剤投薬の適正化を支援する事業に取り組む。レセプト解析で抽出した重複・多剤投薬患者の自宅を会員薬剤師が訪問。ア
クオールホールディングスは、ビズリーチが運営する事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」で、事業を譲りたい薬局経営者のための「承継公募」を実施する。かかりつけ薬局への移行や在宅医療への対応が
厚生労働省は7月31日、2016年度の病院に対する立入検査の結果を公表した。薬剤師数の適合状況については、検査対象となった7914病院のうち、前年度より0.3%改善した96.6%が適合。地域別では、近畿98.8
巻頭言 時代の変化に伴う漢方薬・生薬認定薬剤師の必要性 一般社団法人 日本生薬学会 会長 小松かつ子 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201
東京都女性薬剤師会=10月13日に、東京都墨田区の国際ファッションセンターで薬剤師継続学習通信教育講座「認定薬剤師になろう!」(都女薬秋期講座)を開催する。病気の治療や予防のみならず、地域包括ケアシステム構築に向け
上田薬剤師会=非薬剤師による調剤の準備行為に関する研修会を25日に実施する。4月2日付の厚生労働省通知により、薬局内において「薬剤師が調剤に最終的な責任を有することを前提」とした上で、非薬剤師による調剤の準備行為が
◆7月23日、同日付で厚生労働省を退職した医薬・生活衛生局総務課の目黒芳朗課長補佐が業務の引き継ぎに追われていた。「退職日になっても引き継ぎとは…」と思ったが、よほど多くの業務を抱えていたのだろう ◆目黒氏の仕事ぶ
※ 1ページ目が最新の一覧