きょうの紙面(本号8ページ)
数量は7割に迫る 後発品:P2 不正請求再調査へ JACDS:P3 医療情報ITを本格展開 イーピーエス:P7 企画〈カイロ〉:P4~5
“薬局”を含む記事一覧
中医協総会で了承 後発品の使用促進策に関する2016年度診療報酬改定の影響を検証した17年度調査の報告書が、10日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。保険薬局対象の調査によると、一般名処方の割合は34.
中医協総会で了承 かかりつけ薬剤師の評価に関する2016年度診療報酬改定の影響を検証した17年度調査の報告書がまとまった。保険薬局調査によると、前回改定の目玉である「かかりつけ薬剤師指導料」の同意取得
中央社会保険医療協議会は、10日の総会で「在宅医療」について議論した。厚生労働省は、無菌製剤室などを備えて地域の在宅薬剤管理にしっかり対応できる機能を有し、近隣薬局の在宅対応を支援できるような薬局や、一般的な在宅と
薬局での患者の声や医療スタッフらの声を生かして薬剤師が開発した調剤用軟膏容器「なんこうちゅーぼ」が、関西器材によって商品化され、10月から販売が開始された。 同軟膏容器を開発したのは、回生堂薬局代表
実調結果を公表 厚生労働省は8日、医療機関や薬局の経営状況を調べた「医療経済実態調査」を公表した。薬局の利益率は、診療報酬改定前の2015年度の8.4%から、改定後の16年度には0.6ポイント低下の7.8
先月20~21日の2日間、東京日本橋で開かれたOTC医薬品の普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」は、今年も多くの来場者で賑わいを見せた。日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協
医療薬学会年会で強調 地域における薬剤耐性(AMR)対策をどのように推進するか――。3~5日の3日間、千葉市で開かれた日本医療薬学会年会のシンポジウムで講演した各演者は、医師や患者の抗菌薬使用の意識を
◆地方の中小病院や薬局は依然として薬剤師の確保に苦労しているようだ。都市部では薬剤師は充足しつつあるため、薬剤師の絶対数が足りないことよりも、薬剤師が都市と地方で偏在していることの方が問題視されるようになってきた
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 医薬品流通未来研究会は、急速に進展するカテゴリーチェンジや地域包括ケア時代の到来を見据え、20
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