きょうの紙面(本号8ページ)
“かかりつけ”認知に地域差:P2 管理薬剤師調査発表 NPhA:P3 保険診療外に軸足 帝人:P7 企画〈胃腸薬〉:P4~5
“薬局”を含む記事一覧
【大塚製薬】新規抗精神病薬「REXULTI(R)(レキサルティ)」カナダで販売承認取得
【武田テバファーマ】フィナステリド錠0.2mg・1mg「武田テバ」の製造販売承認を取得
【武田薬品】武田薬品のジャパンコンシューマーヘルスケアビジネスユニット事業の武田コンシューマーヘルスケア株式会社への会社分割(簡易吸収分割)による承継について
厚生労働省は、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品流通を受け、23日に日本薬剤師会、日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会の3団体と「医薬品の適正な流通経路の確保」などについて話し合う「薬剤師・薬局
今国会に関連法案提出へ 病院や診療所、薬局が保有する医療情報の二次利用の推進を目的とした法案が、今国会に提出される見通しだ。新たな法律で、高い情報セキュリティを有する組織を「医療情報匿名加工・提供機関」(仮称
厚生労働省医薬・生活衛生局は、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通し、調剤された事案を受けて、改めて医薬品卸売販売業者や薬局に記録・管理の徹底を注意喚起する総務課長通知と、監視指導の強化を求める監視指導
大阪府立病院機構大阪国際がんセンターが来月開院予定で進めている敷地内薬局誘致計画に対し、藤垣哲彦大阪府薬会長は「国が示した薬局ビジョンと全く逆方向にある」として、反対していく姿勢を示した。13日の定例会見で表明した
政府の規制改革会議「医療・介護・保育ワーキングループ」は14日、昨年10月に厚生労働省が国立病院機構に示した“見解”によって、当時、敷地内薬局の誘致に動いていた国立病院機構災害医療センターが薬局の公募を取りやめた経
ワークショップ開催 上田薬剤師会は11、12の両日、「高齢者・認知症を対象とする薬剤レビュー・ワークショップ(WS)」を長野県上田市で開いた。参加した薬剤師は、薬局に薬剤の服用に問題を抱えた高齢者が訪
◆C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品事件では、薬局が現金問屋から医療用医薬品を仕入れていたことが問題視された。ある薬局薬剤師に聞くと「基本的に薬局は、どこからどんな条件で仕入れているのか明かしたくない。どの薬局が現
医家向け医薬品を対象とした日本医薬品市場は、薬価改定の影響を受けながらも、前年比0.3%増の10兆6246億円となったことが、クインタイルズIMSの調査で分かった。抗癌剤とC型肝炎治療薬が伸長し、売上上位10製品で
奈良県薬事審議会が9日、奈良市内で開催され、先月同県内で流通したC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品に対する一連の経緯や今後の対応についての報告が行われた。その中では、偽造品を調剤、販売した薬局を運営
昨年9月に発足した一般社団法人日本精神薬学会は3月から「向精神薬減量ガイドライン」(仮称)の策定に着手する。日本特有の向精神薬の多剤大量処方を改善すべく、病院や薬局の薬剤師が主体的に処方の適正化を医師に提案でき
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