テーマ リスクが潜む医薬品の個人輸入:偽造医薬品だけにとどまらない危険性 日時 2016年7月31日(日) 13:00~16:00(受付 12:15~) 場所 慶
“薬局”を含む記事一覧
麻薬処方癌患者の症状改善 秋田県の由利組合総合病院は、外来で医療用麻薬が導入された癌患者に対し、薬剤師が看護師の問診をもとに事前面談して疼痛や副作用の評価を行い、必要な場合は医師へ処方提案する「オピオイド
先月公表された厚生労働科学研究班「薬局・薬剤師の業務実態の把握とそのあり方に関する調査研究」の研究報告書が薬局薬剤師の注目を集めている。 研究班が2015年度に実施した薬局のタイムスタディ調査によって、
国内のジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%達成を目指し、10日に都内で開かれた日本ジェネリック医薬品学会学術大会のシンポジウムでは、次のロードマップ策定に向け、GE薬メーカーや薬局、病院など各立場か
岐阜県の羽島市民病院(281床)は、薬局薬剤師からの疑義照会のうち一部の項目について、病院薬剤師が医師に改めて問い合わせることなく回答できるようプロトコールを策定し、昨年12月から運用を開始した。同院では薬剤部が疑
調剤薬局チェーンのクオールでは、薬剤師の研修に力を入れる一方で、グループで蓄積されたノウハウや日々変化がある薬局・薬剤師を取り巻く情報を盛り込んだ研修内容を「クオールアカデミー」として、一般向けに公開している(研修
厚生労働省は、2016年度の「患者のための薬局ビジョン推進事業」(予算1億8000万円)で、その実現に資するテーマ別モデル事業について32モデル事業を30道府県で実施することを決めた(表参照) (さらに&hel
「製販三役」役割に問題意識 厚生労働省の武田俊彦医薬・生活衛生局長は8日、専門紙の共同会見に応じ、高額薬剤の適正使用問題を「取り組まなければならない課題」と位置づけ、骨太方針に打ち出された革新薬の使用
きょうの紙面(本号8ページ)
高額薬剤は3局の課題 鈴木保険局長:P2 同時改定へ姿勢示す 蒲原老健局長:P2 薬局ビジョン推進事業 実施県決定:P3 創薬ベンチャー型で差別化 日本ケミファ:P7
摂南大学薬学部は、今春に発足させた臨床研究センターで小児医療の課題解決につながる研究をスタートさせる。最初のプロジェクトとして、小児用口腔内崩壊(OD)錠の評価系構築や規格化を産官学連携で推進する計画だ。一
「トモズ」「アメリカンファーマシー」「メディコ」など、調剤併設ドラッグストア・欧米型ドラッグストアを展開するトモズ(東京文京区)の新たな代表取締役社長に、6月29日付で徳廣英之常務取締役薬剤部分掌役員が就任
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