薬剤師国家試験対応教科書の決定版! 医薬品医療機器等法関連法規・制度のほか薬剤師法や医薬品開発、医療保険関連領域も充実しており、国家試験出題基準の「法規・制度・倫理」分野の内容をもれなく取り込ん
“薬局”を含む記事一覧
主な内容
〈認知症への薬剤師の関わり〉認知症患者の在宅医療を支援:P4 抗認知症薬の有効性と副作用評価:P6~7 認知症患者の心理と接し方:P8 〈グラビア〉オンコロジーセンター棟を新設 大阪大学医学部附属病院:P9~10 〈日本人の食事摂取〉CKDの観点から:P12~13 糖尿病とその重症化予防の観点から:P14~15 高齢者の観点から:P16~17
主な内容
・16年度診療報酬改定 中井薬剤管理官:P3~4 川上日病薬常務理事:P5 ・16年度調剤報酬改定:P6~7 ・16年度薬価制度改革:P8~9 〈グラビア〉バイオ後続品工場が稼働 横浜バイオリサーチアンドサプライ:P11~14 ・薬学教育を新6年制に移行:P15 ・「産業ビジョン2025 」を策定:P18 ・製薬各社が中計発表:P19 ・ドラッグストア実態調査:P20 ・成長戦略最新情報セミナー:P21
事務連絡で明確化 厚生労働省は、一部の調剤薬局チェーンなどが「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)を算定するための裏技として準備を進めている“アンケート同意書”では認めない方針を、事務連絡(Q&A)で示す。
調剤チェーンのクオールは1日付で、グループ全体の総合企画を一層強化するため、経営戦略本部を「経営企画本部」に改称するなど、組織変更を実施する。保険薬局業界が「かかりつけ薬剤師・かかりつけ薬局」として多様化す
第101回薬剤師国家試験の合格者は前回より2444人増え、過去最多の1万1488人となった。合格率も76.85%で、前回から約14ポイントほど上昇。4年制時代に維持されていた水準に戻った。 合格率が60%台
進む医療者間での情報連携 患者が使用する薬剤の一元的管理を的確に実施するための重要なツールといえる「お薬手帳」。最近ではスマートフォンの普及に伴い、様々な機能が搭載された「電子お薬手帳」も増えつつある。お薬手
きょうの紙面(本号8ページ)
次期会頭に奥氏承認 薬学会総会:P2 薬と健食の意識調査 RAD-AR:P3 17年度事業が決まる 東京生薬協:P6 抗体薬物複合体に自信 第一三共:P7
生活者が理想とする薬局は、コンビニエンスストアのように気軽に利用でき、地域の町医者のように日頃の体調を気にかけてくれる存在と考えていることが、大手広告代理店の東急エージェンシーが行った調査で明らかになった。4月の診
2016年版は表紙デザインを一新 医薬品医療機器等法及び関係政省令、告示を中心に毒劇、麻薬、医療保険、保健医療、食品・家庭用品、など薬事、医療、衛生関係法令を幅広く収載した法律書。 「健康保険法」
厚生労働省は24日、2018年度からスタートする第三期医療費適正化計画に向けた基本方針の改正案を、社会保障審議会医療保険部会に示した。後発品の使用割合80%以上の達成をはじめ医療費の適正化の取り組みや重複・多剤投薬
日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は18日、第16回JAPANドラッグストアショーで特別企画セミナーを開催した。昨年に引き続き、一般薬連が取り組む薬剤師による検査促進支援活動の現状が報告された。セミナーでは、一
「指導の質」を支える機能が充実 パナソニック ヘルスケアの「PharnesIII-MX」への注目が高まっている。現場の薬剤師の声に耳を傾けた電子薬歴と、定評と実績のあるレセコンとを完全融合。さらにシンプルで使
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