第272回 病院薬学研修会 2015年8月12日 追加 転移乳癌に対する薬物療法は新規薬物の開発により、選択肢が広がっている。生存期間の延長とともに、より高いQOLを志向する傾向にある。また、分子
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医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 【特別寄稿】医薬品流通未来研究会の提言について 「日本の優れた医薬品流通機能を未来に届けるための提言―持続可能性と負担の公平性の確保」を、全ての医療医薬品産
来年4月から施行へ 薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は10日、2011年3月以来、5年ぶりの大幅な改正となる第17改正日本薬局方案を了承した。医薬品流通の国際化、品質管理の多様化を踏まえ、日本薬局方
厚生労働省は、薬局等の検体測定室で自己血糖測定を行う場合の採血行為のうち、「指先の穿刺」と「血液の絞り出し」は医行為に当たることを、薬局等の管理運営責任者に通知した。自己採血を行う受検者の指先を消毒したり、専用容器
日本薬局製剤研究会=2015年度「JPS全国大会」を9月20日に、東京高輪の品川プリンスホテルで開催する(ジェーピーエス製薬との共催)。「これからの集客」をテーマに講演、パネルディスカッション等が予定されている。
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=「第17改正日本薬局方の一般試験法残留溶媒―残留溶媒試験方法とその適用」を27日午前10時から、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。 「残留触媒」は17改正
医師・薬剤師連携の意見も 厚生労働省は7日、「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」に、かかりつけ薬局とかかりつけ薬剤師との関係について論点を示し、議論を深めた。 (さらに&he
連日の猛暑日が全国で続いている。8月5日の国土交通省気象庁ホームページの最高気温マップでは、北海道を除いて全国が赤(30℃以上)で表示され、関西から中部、関東、東北の各地域では35℃以上の紫表示も数多くある。総務省
「在宅で薬剤師は検査値をどう活かすか?」研修会 病院と薬局において、切れ目ない質の高い薬物療法を提供するため、「処方箋への検査値開示」が全国的に導入され始めています。 本セミナーでは、処方箋発行側の病院薬
ファーマシーフェアで講演 厚生労働省の神田裕二医薬食品局長は2日、横浜市内で開催された「全国ファーマシーフェア2015」で講演し、政府の規制改革会議などが求めている調剤報酬の見直しについて、「門前薬局の評価は
日本保険薬局協会(NPhA)が主催する「第1回全国ファーマシーフェア2015」が7月31日から3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催された。同フェアには、医薬品や医療機器の展示に加え、地域連携・IT化・サービス・
きょうの紙面(本号8ページ)
5件の新薬等了承 医薬品第2:P2 政策セミナー開催 DMS:P3 グローバル化実現へ 協和発酵キリン:P6 ウエルネスフェスタ開催 ピップグループ:P8
一般薬200品目以上、ほぼ全てクリア 長野県の上田薬剤師会が7月からスタートさせている「認定基準薬局」に、会員91薬局の3分の2以上に当たる62薬局が選定されたことが分かった。 (さらに&hell
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