医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=第14回「日本薬局方に関する研修会」を東西で開く。大阪市は4月13日に中央区の朝日生命ホールで、東京は4月17日に渋谷区の日本薬学会長井記念ホールで開催する。 同
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◆先週木曜日の午後の霞が関。政府の規制改革会議は「医薬分業」の規制見直しに向けた公開ディスカッションを開催した。論点は「利便性」と「コストメリット」。会議では、“門内薬局”を容認すべきとする、医薬分業の根幹を揺さぶる
厚生労働省は10日、薬局等で測定されている項目別の検体測定室数を公表した。最も多く測定されていた項目はHbA1cで68.7%、次いで血糖値が67.0%と、糖尿病関連の簡易検査を行っている検体測定室が約7割に達した。
大阪府薬剤師会は、今月中旬をメドに日本薬剤師会に報告する「服用歴記載状況の自主点検」調査票の提出を6日に締め切った。それら結果を踏まえ、薬歴を記載せずに保険調剤する行為の撲滅を目指し、研修会等で薬歴管理指導に関する
▽取締役副社長宮田浩美▽専務執行役員企画本部長兼薬事管理部・CSR推進室担当浅野茂▽常務執行役員保険薬局統括部長伊澤芳道、同営業推進統轄部長斉藤政男、同愛生舘営業部長山本律、同名古屋営業部長田村富志▽執行役員出向三
厚生労働省医薬食品局=2016年度の医薬分業指導者協議会を23日、同省内講堂で開く。今回は特に「地域に密着したかかりつけ薬局・薬剤師の推進」を大きなテーマとし、健康情報拠点としての薬局のあり方や、地域で取り組んでい
6年制卒薬剤師誕生から4年目を迎え、現在薬局で活躍する6年制卒薬剤師4名からの実践報告の後、狭間研至理事長が社会情勢や厚労省の動きを踏まえた上で、薬学教育6年制となって何が変わったのかを検証します。 http:
◆チーム医療の一員として薬剤師には、多職種との連携強化が求められている。医療職や介護職種などとの様々な連携のあり方が模索される中、薬剤師とは縁遠いように思われる歯科医師とも連携を実現した事例をいくつか耳にした ◆一
ドラッグストアチェーンの調剤薬局で薬剤服用歴未記載問題を受け、4日の中央社会保険医療協議会で支払い側の花井圭子委員(日本労働組合総連合会総合政策局長)が、「この問題に厚生労働省としてどのような対応を行っているのか」
市民の目線で医療と介護を考える会(代表:坂口力元厚生労働相)は4日、皆保険制度をはじめとする日本の社会保障の持続性を担保するため、医療・介護のあり方に関する報告書をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に提出した。超高齢社会に
◆第100回の節目となった薬剤師国家試験が終わった。ただ、受験した薬学生にとっては、笑って春を迎えられる状況にはなさそうだ。前回に続き難易度が高かったようで、「医学アカデミー薬学ゼミナール」の自己採点結果によると、新
内容 1.『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律』に完全対応。 2.薬事関連3法を条文毎に、要旨、解説、関連政令・施行規則をセットにして掲載し、わかりやすく、体系的・実践
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