日本保険薬局協会(NPhA)は23日、都内で賀詞交歓会を開催した。中村勝会長は「保険薬局に求められる将来像は2015年度でも予算確保された薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点・健康ナビゲーション」と指摘、「医
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東京都薬事審議会が20日に開かれ、薬事法や登録販売者制度の改正、薬局・薬剤師による在宅療養支援の推進策、危険ドラッグ対策の強化策などについて意見交換した。消費者代表の各委員からは医薬品のネット販売解禁によっ
◆ある街の薬局経営者(といっても1人で開局)である薬剤師の方との雑談の中で、いま薬、特に漢方薬などを購入しようと来局する比較的若い人たちは、インターネットなどで多くの情報は手に入れているが、その役立て方を知らないので
薬学教育協議会が調査分析 薬学教育協議会がまとめた2014年3月「薬系大学卒業生・大学院修了者就職動向調査」によると、最も就職者が多かった「薬局」の初任給のピークは「26万~28万円」で、男女ともに前年度
厚生労働省は、同省のホームページ(HP)から、後発品メーカー200社の安定供給体制や医療機関への情報提供体制などの情報を得られるようにする仕組みを来年度から構築する。後発品によっては、同一成分で数十種類というものも
昨今は中小企業のM&A(企業の譲渡・譲受)が目立っているが、今年も加速を見せそうだ。中堅・中小企業のM&A仲介実績が“業界No.1”の日本M&Aセンター(東京千代田区)では、これまでも「経営者のためのM&A
新年に入り薬業関連の賀詞交歓会で、セルフメディケーション推進への期待を込めたあいさつが相次いでいる。閣議決定された日本再興戦略に、セルフメディケーションの推進等が挙げられているのが理由だが、最も重要なのはこれをいか
◆来年度の税制改正で、厚労省が要望していた年間2万5000円以上の一般薬購入世帯に最大50万円までを所得控除対象とする制度は検討事項とされた ◆セルフメディケーション推進がいわれ、健康情報拠点事業等、様々な施策が打
薬系ボランタリーチェーン(VC)のジョヴィ(大阪市)は、取引メーカー・卸関係者ら300人以上を集め、大阪市内のホテルで賀詞交歓会を開催し、あいさつした高崎信太郎社長は、昨年12月末時点で加盟店舗数が過去最高
後発品加算取得も落ち込む 処方箋1回当たりの金額は昨年3月に比べ6月時点で平均235円減少。後発医薬品体制加算の取得は77%から51%へと大幅に下落。処方箋受け付け回数が減少している――など、日本保険薬局
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