2019年度 第1回 EBM勉強会(入門編) 日時 2019年4月27日(土)17:00~19:00(受付16:30~) 場所 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョ
“薬局”を含む記事一覧
日本医療機能評価機構は3月29日、2018年7~12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた報告書を公表した。昨年上半期と同様に、18年度診療報酬改定で地域支援体制加算が新設されたことなどで報告件数は5万9389件
薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会は2日、持田製薬の中性脂肪異常改善剤で、要指導医薬品の「イコサペント酸エチル」(製品名:エパデールT)を一般用医薬品の第1類として販売することを了承。
薬学領域の4年制博士課程や博士後期課程への進学者が減り続けている。全ての関係者が危機意識を共有し、それぞれの立場で対策を考えるべきだろう。 このほど千葉市で開かれた日本薬学会年会でも、新会頭に就任し
薬局薬剤師が次回来局前に患者に電話をかけて状況を聴き取る「電話モニタリング」には、薬物療法の質を高める効果があることが、あさひ調剤あおば薬局(古河市)の後藤沙矢香氏らの研究で示された。処方が変更された患者やハイリス
厚生労働省は3月29日に都内で開いた「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」で、オンライン診療による緊急避妊薬の処方を条件付きで認める方向性を確認した。十分な知識を持った医師による説
薬局薬剤師が副作用を回避したり、重篤化を防いだりする薬学的介入を行った結果、大きな医療経済効果が得られたことが、福岡大学大学院薬学研究科などのグループの研究によって明らかになった。久留米三井薬剤師会が収集したプレア
日本調剤は、これからの地域医療経済を支えるべく地域単位の「真のフォーミュラリー」(診療ガイドラインに沿った医師の標準治療に対して、薬剤師が医薬品の適正使用と医療安全を目的とした薬物治療を提供するための指針)のあり方
武田コンシューマーヘルスケア(武田CHC)は、東亜薬品工業(東京渋谷区)が製造販売する酪酸菌配合の整腸薬「ビオスリーブランド」のうち、指定医薬部外品の「ビオスリーHi錠」「ビオスリーH」について、日本国
日本薬剤師会の山本信夫会長は3月28日の定例会見で、厚生労働省医薬・生活衛生局の宮本真司局長が本紙に示した「処方箋40枚につき薬剤師1人」を薬局に置く省令の見直しについてコメントした。 (さらに…
日本薬剤師会とSTNet、NTTドコモの3者は3月26日、電子お薬手帳サービスの統合に向けた基本合意書を締結した。STNetが提供する薬局・医療機関向けの電子お薬手帳情報管理サービス「健康の庫(けんこうのくら)」と
東京都薬剤師会の石垣栄一会長は23日に開催された第94回臨時総会であいさつし、会長2期目の任期が残り3カ月となったことに言及。「これまで総会、地区職域薬剤師会会長会、各委員会などで会員と多くの議論をし、限ら
※ 1ページ目が最新の一覧