武庫川女子大学薬学部と西宮市薬剤師会は11日、地域連携と教育連携に関する協定を締結した。地域住民の健康増進に役立つ様々な事業を共同で展開する。両者が連携し、約3年前から行っている地域住民対象のお薬相談会や健
“薬物療法”を含む記事一覧
薬薬連携の新ツールに 広島市立広島市民病院薬剤部は、疑義照会の窓口とは別に、薬局薬剤師からの様々な質問に病院薬剤師が応じる窓口(通称:PCCP)を開設した。個々の患者の処方箋に対する疑義照会ではなく、一般
2019年度第2回フィジカルアセスメントセミナー「磨こう!薬剤師だから気付くフィジカルアセスメント推論力」 多職種連携チーム医療の中で、薬剤師はバイタルサイン情報等をもとに薬学的介入を行い、安全で最適な薬物療法
新事業をスタート 滋賀県薬剤師会は7月から、地域の医療・介護施設間で患者情報を電子的に共有する「びわ湖あさがおネット」を活用し、より良い薬物療法の実践を目指す事業を開始した。大津市や草津市にあ
【アストラゼネカ】ステージIV非小細胞肺がん患者さんにおける、イミフィンジとトレメリムマブ併用療法の第III相NEPTUNE試験の結果について
【参天製薬】DE-128(MicroShunt)の速報データのお知らせ 軽度・中程度・重度の原発開放隅角緑内障の眼圧下降効果および治療剤数の低減について
【中外製薬】抗HER2抗体薬物複合体「カドサイラ」 HER2陽性の早期乳がんにおける術後薬物療法に対する適応拡大の承認申請について
第13回 医療の質・安全研修会 内容概略:平成18年6月の薬事法改正により、平成19年4月1日より全ての医療機関に「医薬品の安全使用のために行う手順書」の整備が義務付けられている。手順書作成にあたっては、日本病
薬物療法の見直し契機に 兵庫県後期高齢者医療広域連合は今年度から2年間、重複投与やポリファーマシー(多剤併用)の患者に服薬状況を記載した通知書を送る事業をスタートさせる。病院や診療所、薬局に通知書を持参し
第7回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 内容概略:【講演1】講師名:御所属確認中 宮崎 菜穂子 先生 講演名:『チーム医療における薬剤師の血友病患者への関わり』 内容概略:血友病に関して薬剤師の視点か
西宮市薬剤師会と尼崎市薬剤師会は7月28日、在宅医療に関わる多職種を対象にした合同研修会を尼崎市内で開いた。薬剤師の古田勝経氏(小林記念病院褥瘡ケアセンター長)が、独自に確立した褥瘡の薬物療法「フルタ・メソ
保険者団体から事業委託 奈良県薬剤師会は今年度、県内二つの保険者団体から委託を受け、重複・多剤投薬の適正化を支援する事業に取り組む。レセプト解析で抽出した重複・多剤投薬患者の自宅を会員薬剤師が訪問。ア
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