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“薬用作物”を含む記事一覧
主な内容
〈薬剤耐性対策の展望と実践〉ARM対策 すそ野拡大目指す:P5 ASPとは何か:P6 ASTの活動と評価:P7 ARM対策と費用対効果:P9 〈グラビア〉薬剤師比率、大学病院に匹敵 洛和会丸太町病院:P10~11 〈漢方の話題〉伝統医学の歴史の新たな扉が開く年:P12 EFEの安全性を検討する臨床薬理試験:P13 認知症の漢方治療を支える:P13 薬理学的エビデンス:P14~16 北里大東医研が漢方フェア:P18
今年もいろいろな出来事があった。「患者のための薬局ビジョン」を実現するためのアクションプランがまとまり、今後の薬局の進むべき基本的方針が示された。また、大衆薬卸協議会が12年ぶりに将来ビジョンを策定、薬学教育では新
マッチングの円滑化に期待 薬用作物の国内栽培化に向けて、産地側と漢方薬メーカー(実需者)のマッチングが加速する気配が出てきているようだ。薬用作物産地支援協議会が9月から全国8カ所で開催する「薬用作物の産地化に
薬用作物の地域相談会で成果 漢方薬原料となる薬用作物の国内栽培は、少しずつではあるが裾野が広がっているようだ。全国農業改良普及支援協会と日本漢方生薬製剤協会が設立した薬用作物産地支援協議会が全国8カ所で開
全国農業改良普及支援協会と日本漢方生薬製剤協会が設立した薬用作物産地支援協議会は、10月から全国8カ所で「薬用作物の産地化に向けた地域相談会」を開催している。2013~15年度の過去3年間、日漢協、厚生労働
中国産の生薬原料価格が高騰する中、安定的な生薬原料確保や供給に向けた国産生薬栽培の動きが加速している。4日、高松市内で開かれた第67回日本東洋医学会学術総会の生薬原料委員会シンポジウムでは「生薬栽培の現状と
日本漢方生薬製剤協会は17日に総会を開催し、今年度の事業計画や収支予算が承認された。加藤照和会長(ツムラ社長)は、総会後の懇親会であいさつし、「今年は漢方製剤が医療用医薬品として、薬効分類に新設されてから40年とい
低コストで安定生産目指す 農林水産省は、カンゾウやトウキ等の需要が多い薬用作物の国内生産拡大に向け、低コストで安定生産できる技術開発に乗り出す。2016年度から5年計画で牧草の採種技術や土壌の酸性度・水分
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