医薬品卸の提出資料簡素化も 中央社会保険医療協議会の薬価専門部会は10日、2014年度の診療報酬改定で導入された、医薬品納入価の妥結率50%以下の病院や調剤薬局の調剤基本料を引き下げる未妥結減算制度の影響
“診療報酬改定”を含む記事一覧
厚労省懇談会が提言 厚生労働省の「保健医療2035」策定懇談会は9日に提言書をまとめ、塩崎恭久厚労相に手渡した。団塊ジュニア世代が65歳に差しかかる20年後の社会に対応するため、質の改善や患者の価値中
日本病院薬剤師会の北田光一会長は6日、山形市で開かれた日本病院薬剤師会東北ブロック第5回学術大会で講演し、次期診療報酬改定を視野に「ハイリスクな場所においても、ぜひ薬学的管理に取り組んでいただきたい」と改め
日本病院薬剤師会東北ブロック第5回学術大会では、今後の精神科薬剤師業務に関するシンポジウムが開かれた。さわ病院の天正雅美氏は、自施設での調査結果から、「1年以上入院していた患者のうち8割は退院するが、その半
日本薬剤師会の山本信夫会長は4日の記者会見で、調剤技術料の伸び率が医科や歯科に比べて大きく、見直す必要があると提言した財政制度等審議会の建議に言及。「実質的な伸びは医科や歯科並み」と反論した。 (さらに
日本病院薬剤師会の佐藤博副会長は17日、札幌市内で開かれた北海道薬学大会で、病棟薬剤業務実施加算をテーマに講演。2012年度の診療報酬改定で、医師や看護師の負担軽減に資するとして導入された経緯があるが「あく
日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、後発品の使用状況に関する初の調査結果を公表した。全国の保険薬局アンケートからは、一層の使用促進策を打ち出した2014年度診療報酬改定により、入手できない後発品があるなど、安定
【厚労省】第1回新型インフルエンザ対策に関する小委員会
【厚労省】第27回医薬品・医療機器等対策部会の開催について
【厚労省】中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第45回) 議事次第
厚生労働省、文部科学省、経済産業省、内閣府の関係閣僚と製薬・医療機器業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」が13日、厚労省内で開かれた。製薬業界は、革新薬の創出に向けて
保険薬局が「昔の薬局へ戻れ」と叱咤され続けて久しい。気軽に健康相談できる拠点となれ、一般用医薬品をもっと置け、在宅医療に関与せよといった具合で、薬局に求められる社会の要求は、日に日に大きくなっている。 厚生
中央社会保険医療協議会は8日の総会で、2016年度の診療報酬改定に向け、「外来医療」について議論した。長期投薬の増加などが原因で、多量の残薬が生じているとのデータを踏まえ、支払側委員などから「役割は大きい」など、残
処方枚数に一定上限設定も 政府の規制改革会議に設置した「健康・医療ワーキンググループ」は19日、市販品類似薬の保険給付範囲の見直しに関する議論を行った。健康保険組合連合会は、主成分にサリチル酸メチル、メントー
日本病院薬剤師会は2月28日、都内で臨時総会を開き、病棟業務・チーム医療の推進および医療の質向上への貢献、病院薬学認定薬剤師制度を中核とする生涯学習、研修事業の推進などを柱とする2015年度の事業計画・予算
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