きょうの紙面(本号8ページ)
次期改定など審議 日病薬:P2 関連学会等と連携 福岡県薬:P3 食品機能表示で要望書 OTC協:P6 細胞治療領域に参入 中外製薬:P7
“診療報酬改定”を含む記事一覧
中央社会保険医療協議会は、次期診療報酬改定の申し送り事項となる2014年度改定の答申附帯意見に盛り込まれた分割調剤の導入について、診療報酬基本問題小委員会で議論した上で、総会で議論することを28日の総会で了承した。
後発品加算取得も落ち込む 処方箋1回当たりの金額は昨年3月に比べ6月時点で平均235円減少。後発医薬品体制加算の取得は77%から51%へと大幅に下落。処方箋受け付け回数が減少している――など、日本保険薬局
国際医療福祉大学大学院の武藤正樹教授は12日、横浜市内で講演し、薬局薬剤師の課題に言及。在宅高齢者における薬剤使用評価(MUE)を行っていくことが必要と強調。在宅で高齢者向け不適切医薬品リスト「ビアーズ基準
今年もあっという間に1月も後半に差しかかっているが、新年を迎えるに当たり、現状を打破し、いかに理想的な未来の姿を構築すべきか、2025年までの薬剤師のロードマップは、どう描くべきか考えてはみたものの、問題山積で正直
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 総会・薬事分科会の開催について
【厚労省】平成27年度厚生労働省関係税制改正について
【厚労省】第1回国立感染症研究所村山庁舎施設運営連絡協議会の開催について
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 昨年の年頭所感で、「流通改革の定着に向けて」と題し流通改革への理解を深めると共に、流通改革の定着への取り組みをお願いいたしました。特に昨年は、薬価改定、消費税の増税対応、未
診療・調剤報酬改定、薬価制度改革で医薬品業界を取り巻く環境が大きく変わった。医療制度では高齢社会をにらみ地域包括ケア体制が打ち出され、診療報酬改定ではその第一歩が踏み出された。また、ネット販売の“全面解禁”、危
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸売業界の1年を振り返り、今後の対応の方向を考えてみたい。 紙幅の都合上、未妥結減算、薬価の毎年改定、流通改善と卸経営の3項目に絞らせていただく。
厚生労働省は、2014年度診療報酬改定で算定要件や点数の見直しを行った「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の影響について調査した結果の速報を24日、中央社会保険医療協議会の診療報酬改定結果検証部会に提示した。14年度改定
間もなく2014年も幕を閉じようとしているが、今年は薬業界の大きな契機となる出来事が相次いだ。 薬剤師を取り巻く環境の変化では、まず国が、15年度から薬局を在宅やセルフメディケーションに対応する「地域の健康
【厚労省】J-ADNI研究に関する第三者調査委員会調査報告書について
【厚労省】遺伝子治療等臨床研究に関する指針を定める件(案)に関するパブリックコメントの開始について
【厚労省】1月~2月は「はたちの献血」キャンペーン月間
◆当初言われた通り、自民党を含む与党優勢が、そのまま決着。「ほとんど盛り上がりを見せずに衆院選が終わった」と思う方は少なくなかろう。課題は山ほどあったはずなのに、何が争点だったのか?。野党が体制を整える前に、安倍首相
◆この新聞が発行されている時には、政局の情勢は判明しているだろう。今年も残すところあと半月となったが、振り返れば本当にいろいろとあった1年間だった ◆国全体では相変わらず自然災害が頻発し、社会的には消費増税が生活者
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