検連協が報告 自己穿刺により採取した僅かな血液をもとに、糖尿病や脂質異常症、高血圧といった生活習慣病に関係のある項目を検査できるスペース「検体測定室」。国のセルフメディケーション推進の流れもあり、薬局
“高血圧”を含む記事一覧
“公認後発品”は6成分登場 厚生労働省はきょう16日、後発品438品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、抗精神病薬「アリピプラゾール」(エビリファイ=大塚製薬)など13成分252品目。新規収載希望が
臨床研究法案が成立、公布された。未承認薬や製薬企業から資金提供を受けて実施される臨床研究を「特定臨床研究」と位置づけ、これら実施にモニタリングや監査を義務づけるほか、実施基準に違反した場合は3年以下の懲役か30万円
第一三共が国内トップに 国内製薬大手4社の2017年3月期決算が出揃った。円高による海外売上減と国内薬価改定の影響で4社が揃って減収となったが、為替影響を除く実質ベースでは全社が増収だった。利益面は円高がプラ
田辺三菱製薬は、タイ・バンコクに医薬品販売子会社「MTファーマタイランド(MTPT)」を設立し、今月3日付で業務を開始したと発表した。高血圧症治療薬「ヘルベッサー」と「タナトリル」の2製品を扱い、今後も新製品を
武田薬品は、消化性潰瘍治療剤「タケプロン」や糖尿病治療薬「アクトス錠」など長期収載品7製品について、5月1日付で武田テバ薬品に資産移管を行うと発表した。昨年、イスラエルのテバ・ファーマスーティカル・インダストリーズ
【塩野義製薬】注意欠陥/多動性障害治療剤「リスデキサンフェタミンメシル酸塩」の製造販売承認申請について
【日本新薬】肺動脈性肺高血圧症の患者さん向けスマートフォンアプリ「PAHケアノート」提供開始のお知らせ
【武田薬品】第141回定時株主総会に提案する取締役候補者について
持田製薬が中計 持田製薬は、2017~19年の3カ年中期経営計画を策定した。循環器・産婦人科、皮膚科、救急、精神科の重点領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的
特許切れ製品の切り離し進む アステラス製薬は、国内で製造販売している長期収載品16製品を、長期収載品を取り扱う企業として昨年設立されたLTLファーマに201億円で譲渡すると発表した。対象となる16製品の2
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