◆先月23日の中医協総会で、2018年度調剤報酬改定の影響を把握するために実施する「特別調査」の項目や進め方などが了承された ◆今後、薬局、医療機関、患者を対象に、かかりつけ医とかかりつけ薬剤師・薬局の連携方策を含
“かかりつけ”を含む記事一覧
【厚労省】当該技術を実施可能とする医療機関の要件一覧及び先進医療を実施している医療機関の一覧等について
【厚労省】第4回移植用臍帯血基準検討会を開催します
【厚労省】調達情報 「かかりつけ薬剤師・薬局機能調査・検討一式」
薬剤師業務支援講座 7月22日開催のご案内 『地域包括ケアにおける薬局薬剤師の取り組み ~地域の相談薬局を目指して~』 講師 鈴木伸悟先生 ウインファーマグループセルフメディケーション推進室 室長
財務省の財政制度等審議会は23日、「新たな財政健全化計画等に関する建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。医療費の保険給付範囲の改革として、受診時定額負担の導入を求め、調剤報酬に関して、かかりつけ薬局以外を受診し
中央社会保険医療協議会は23日の総会で、かかりつけ薬剤師・薬局の評価を含む調剤報酬改定や、後発品の使用促進策の影響など、2018年度診療報酬改定の影響を把握するために検証部会で調査・検証を行う「特別調査」の項目や進
日本保険薬局協会(NPhA)は16日、都内で第15回定時総会を開催した。第15期の役員選任では、南野利久氏(メディカル一光)を会長に再任した。あいさつで南野会長は、今年度の協会運営における重点方針として、▽
調剤薬局大手の日本調剤は、2030年に向けての長期ビジョンを策定、発表した。これまでも単年度の業績予想に加えて、中期経営計画は3カ年のスパンで策定していたものの、今後の医療・医薬品業界を取り巻く変化を見据えると、3
日本薬剤師会の安部好弘常務理事は12日、札幌市内で開かれた第65回北海道薬学大会で講演し、2018年度診療報酬改定で新設された、「服用薬剤調整支援料」(月1回、125点)などを引き合いに、今後の調剤報酬体系
<薬剤師あゆみの会 認定薬剤師指定セミナー>「かかりつけ薬局としての情報提供 ~アドヒアランス向上と受診勧奨をかかりつけ薬局づくりに活かすために~」 薬剤師あゆみの会では、管理者の自立&自律的な成長を支援するこ
日本医師会の横倉義武会長は1日の記者会見で、医療・介護制度改革について、財務省が医療保険の給付率を自動的に調整する仕組みを導入すべきとの考えを示していることに対し、「患者のみに負担を押しつけようという提案は
財務省の財政制度等審議会財政制度分科会は11日、社会保障改革に向けた議論を開始した。高齢化の進展により、現役世代の支え手が減少し、医療の高度化・高額化が進むと予測。医療費の適正化に向け、地域別の診療報酬を設定するこ
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