厚生科学審議会の「季節性インフルエンザワクチンの製造株について検討する小委員会」は22日、2021~22年の流行シーズンに向けたワクチンの製造株を決めた。過去の製造実績などを踏まえ、B型(山形系統)に「プーケット株
“インフルエンザ”を含む記事一覧
富士フイルム富山化学は21日、抗インフルエンザウイルス剤「アビガン錠」について、新型コロナウイルス感染症の発症早期患者を対象に新たな国内第III相試験を開始したと発表した。アビガンは昨年実施された第III相試験結果
京都大学iPS細胞研究所などの研究グループは6日、ヒトiPS細胞などを用いて新型コロナウイルスに対する既存薬の抗ウイルス作用を確認したところ、閉経後骨粗鬆症治療剤の「ラロキシフェン」など2品目で効果が確認されたと発
【大正製薬】慶應義塾大学と「マイクロバイオーム創薬プロジェクト」を開始
【武田薬品】日本における糖尿病治療薬4剤の帝人ファーマ株式会社への譲渡完了について
【Meiji Seika ファルマ】合弁会社「KMAH株式会社」設立に関するお知らせ
京都大学大学院薬学研究科教授 松崎 勝巳 生体膜が関与する生命現象の理解には、膜を構成する蛋白質同士、蛋白質-脂質、脂質同士、さらには可溶性のペプチド・蛋白質も含めた複雑な動的分子間相互作用を
先月から医療従事者に対する新型コロナウイルス感染症ワクチンの先行接種が始まった。今月には全国約470万人の医療従事者への接種が開始され、4月以降に65歳以上の高齢者、その後に基礎疾患保有者や介護関連従事者、そして一
【厚労省】令和3年3月8日薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会遺伝子組換え食品等調査会(オンライン会議)について
【厚労省】第3回医薬品等行政評価・監視委員会を開催します
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(2月28日各自治体公表資料集計分)
新型コロナウイルス感染症ワクチンの承認が近づいてきた。ファイザーとビオンテック製のワクチン接種が医療従事者から先行することになるが、既に焦点は全国の自治体での65歳以上の高齢者、基礎疾患のある人、そして一般国民へと
厚生科学審議会感染症部会は15日、新型コロナウイルス感染症を感染症法の「新型インフルエンザ等感染症」に位置づける案を概ね了承した。指定感染症としての期限後も必要な対策を取るためで、宿泊療養・自宅療養に応じな
【塩野義製薬】抗インフルエンザウイルス薬XOFLUZA(R)の欧州における承認取得について ‐12歳以上のインフルエンザウイルス感染症治療および感染曝露後予防を適応として‐
【アステラス製薬】学校法人北里研究所への菌株Acremonium chrysogenum無償譲渡について
【大鵬薬品工業】欧州における医薬品の臨床開発・販売拠点としてスイスに新会社を設立
厚生労働大臣 田村憲久 新春を迎え、心よりお慶び申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。厚生労働大臣に再び就任し、3カ月余りが経ちました。この間、国民の安全・安心の確保に万全を期すべく努力
2021年が幕を開けたが、新型コロナウイルス感染拡大が収束する兆しは見えていない。昨春に続き、政府が1都3県に緊急事態宣言を発令する事態となった。新型コロナウイルス感染症との戦いは一進一退で長期戦の様相を見せている
東京都は、29日~来年1月3日の年末年始に、診療・検査を実施する医療機関と連携して開所する調剤薬局に対し、1日3万円の協力金を支給すると発表した。8時間以上開所していることが条件で、都民が年末年始に受診でき、必要な
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は21日、富士フイルム富山化学の抗インフルエンザウイルス剤「アビガン錠200mg」について、新型コロナウイルス感染症を効能・効果に追加する一部変更承認を審議したが、現段階では承認を
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