仏サノフィは22日、米バイオベラティブを116億ドル(1兆2600億円)で買収すると発表した。買収手続きは3カ月以内に完了する予定。血友病などの希少血液疾患に強いスペシャリティファーマのバイオベラティブを手中にする
“スペシャリティファーマ”を含む記事一覧
協和発酵キリンは、3月から新社長COOに内定した常務取締役執行役員経営戦略企画部長の宮本昌志氏と、現社長CEOで会長に就任予定の花井陳雄氏のツートップ体制で、同社が目標として掲げる「日本発のグローバルス
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
協和発酵キリンは22日に開催した取締役会で、花井陳雄社長CEOが代表取締役会長CEO、宮本昌志取締役常務執行役員経営戦略企画部長を代表取締役社長COOに昇格する人事を内定した。会長と社長のツートップ体制で始
テゴプラザンが韓国で申請 バイオベンチャーのラクオリア創薬は、消化器領域のスペシャリティファーマとして事業展開を進め、2019年に黒字化を目指す。胃食道逆流症に対するカリウムイオン競合型アシッドブロッ
あゆみ製薬は、日医工の完全子会社「ヤクハン製薬」が国内承認申請中の抗TNF-α抗体「インフリキシマブ」のバイオシミラー「インフリキシマブBS点滴静脈用100mg『あゆみ』」に関する国内販売権の許諾を受けたと発表した
ノボノルディスクファーマのオーレ・ムルスコウ・ベック社長は12日、都内で会見し、2016年の国内売上高が2.1%増の908億円と過去最高となったことを受け、「国内の医薬品市場全体の成長率(0.3%増)よりも
持田製薬が中計 持田製薬は、2017~19年の3カ年中期経営計画を策定した。循環器・産婦人科、皮膚科、救急、精神科の重点領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的
日本漢字能力検定協会が選んだ2016年の漢字は「金」。リオデジャネイロ五輪での金メダルラッシュや、東京都知事の政治資金、築地市場の豊洲移転などの政治とカネを巡る問題、イチロー選手のメジャー通算3000本安打の金字塔
メルクセローノのレオ・リー社長は、10月28日に都内で会見を行い、2016年を注力分野である不妊治療領域について「躍進の元年」と位置づけた上で、日本法人全体売上高を「20年には16年の2倍、25年には4倍を
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