調剤薬局チェーンのクオールは1日付で、主力の保険薬局事業のさらなる機能充実に向けた組織変更を行った。薬局のブランド価値向上を図るため「ブランディング部」を新設したほか、国民が今後の薬局に期待することの実現に向けて創
“セルフメディケーション”を含む記事一覧
新人フォローアップ(2015-1)研修会~目指せ!頼りにされるかかりつけ薬剤師~[1]処方監査の重要性に気付こう! [2]セルフメディケーション支援に関わろう! 薬剤師あゆみの会では、薬剤師として入社から2
東京医科歯科大学大学院の川渕孝一教授は28日、都内で開かれた日本OTC医薬品協会のセミナーで、要指導・一般用医薬品を年間1万円以上購入する世帯の税負担を軽くする所得控除制度を導入した場合、かぜや鼻炎など4種
学生に受験料支給 武蔵野大学薬学部は、在籍する1~4年の薬学生を対象に、登録販売者試験の受験支援を開始した。受験勉強を通じて、一般用医薬品に関する知識を深めてもらうほか、自ら学習する習慣を身に付けてもらうのが
◆検体測定室の取り組みが草の根的に広がっている。特に地域の保険薬局では、セルフメディケーションの支援に一役買っているという実感が得られているようで、健康づくりを支援するツールとして、大きな可能性があることがうかがえる
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会)、東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会の共催による、恒例のOTC医薬品に関する普及啓発イベント「よく知って、正
リフィル処方箋への期待も 薬局等の検体測定室で行う場合の採血行為のうち、採血する受検者の指先を消毒したり、専用容器に血液を採取することは医行為に当たらないとの見解が厚生労働省から示されたことで、薬局関係者
高齢化社会による医療費高騰などで、これまで以上にセルフメディケーションが推進されることが予測されている。わかもと製薬では、人々の健康に対するニーズである“健康寿命の延伸”に合わせた、機能性・安全性をはじめと
一昨年に閣議決定された「日本再興戦略」に示された新たな仕組みづくりの構築。その一つが『薬局を地域に密着した健康情報の拠点として、一般用医薬品等の適正な使用に関する助言や健康に関する相談、情報提供を行う等、セルフメデ
厚生労働省は、2016年度の税制改正要望で、一般用医薬品を年間1万円以上購入した世帯に対し、その費用から1万円を差し引いた金額について、最大10万円までを所得控除の対象とする制度やセルフメディケーションの推進に貢献
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(東京新宿区、吉岡ゆうこ代表理事)は、地域包括ケア5領域(医療、介護、予防・健康、生活、住まい)に参画する薬局として必要とされる知識、技術、態度、コンピテンシー涵養のため
日本OTC医薬品協会は7月27日の理事会で、黒川達夫氏の新理事長就任を了承した。黒川氏は千葉大学薬学部卒業後、厚生省(当時)に入省。WHOや科学技術庁への出向を経て、厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当)を務
田辺三菱製薬は、過敏性腸症候群(IBS)の再発症状改善薬「セレキノンS」(要指導医薬品)を、3日から全国で販売開始した。同品は、消化管運動調律剤トリメブチンマレイン酸塩を有効成分とし、IBSの再発症状を改善
日本保険薬局協会(NPhA)が主催する「第1回全国ファーマシーフェア2015」が7月31日から3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催された。同フェアには、医薬品や医療機器の展示に加え、地域連携・IT化・サービス・
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