◆癌免疫療法として期待される免疫チェックポイント阻害剤。既に販売中の抗PD-1抗体「オプジーボ」「キイトルーダ」、抗CTLA4抗体の「ヤーボイ」に加え、メルクセローノが国内初の抗PD-L1抗体かつメルケル細胞癌治療薬
“メルク”を含む記事一覧
メルクセローノとファイザーはきょう27日、両社が共同開発した根治切除不能なメルケル細胞癌(MCC)を適応とした抗PD-L1抗体「バベンチオ点滴静注200mg」(一般名:アベルマブ)を新発売した。国内初のMC
米メルクは、サイトメガロウイルス(CMV)抗体陽性の成人同種造血間細胞移植(HSCT)レシピエント[R+]におけるCMV感染・感染症予防を適応とした1日1回投与型の非核酸系CMV阻害薬(3.4-ジヒドロキナゾリン)
世界のヘルスケア企業を対象にした研究開発費支出ランキングで、前年に引き続きスイスのロシュが首位となったことが、コンサルティング大手「PwC」の戦略コンサルティングを担う「Strategy&」の調査で明らかになった。
【エーザイ】抗リウマチ剤「コルベット(R)錠 25mg」日本における製造販売承認の承継および販売移管について
【塩野義製薬】オピオイド誘発性便秘症治療薬Symproic(R)(一般名:ナルデメジン)の米国における新発売のお知らせ
【ノバルティス ファーマ】「コセンティクス(R)」の乾癬に対する第III相臨床試験で5年間の継続的な有効性と安全性のデータを発表
メルクセローノ日本法人は、元メルクバイオファーマ台湾ジェネラル・マネージャー兼香港・マカオマネージングディレクターのアレキサンダー デ・モラルト氏(写真)が就任したと発表した。前社長のレオ・リー氏の退職に伴
エーザイと米メルクは、マルチキナーゼ阻害剤「レンビマ」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)と抗PD-1抗体「キイトルーダ」(一般名:ペンブロリズマブ)の併用療法に関する第Ib/II相試験「111試験」で、子宮内膜癌を
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は8日、メルクセローノの国内初となるメルケル細胞癌治療薬「バベンチオ点滴静注」、アッヴィ合同のC型肝炎治療薬「マヴィレット配合錠」、サンドの「リツキシマブ」のバイオ後続品、小野薬品
各社ワクチン・癌が拡大‐特許切れからの成長回帰も 外資系製薬大手の2017年中間決算が出揃った。診断薬を含むドルベース売上ではスイス・ロシュが首位に浮上。英アストラゼネカと米ギリアドサイエンシズが二桁減と
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