きょうの紙面(本号8ページ)
薬局数は5万7784カ所 衛生行政報告:P2 日米医療機器イノベフォーラム:P3 決算短信・社長会見:P6~7 企画〈介護の日〉:P4~5
“医療情報”を含む記事一覧
開催趣旨 最近、「生涯にわたるヘルスケア(life-long healthcare)」という考え方こそが、これからの超高齢化社会の健康管理・疾病予防を支える基本になるとされています。そのためには、日常生活におい
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、電子診療情報を医薬品などの安全対策に活用するMIHARIプロジェクトの一環として、10拠点23病院のレセプトや電子カルテ情報などを一つのフォーマットに集約させ、分析システム
厚生労働省の研究会は9月30日、医療等番号の制度設計に向け、事務局が示した論点案ついて議論を開始した。医療等番号の取り扱いについて、各医療機関・薬局や地域医療ネットワークで用いられている様々な患者IDを、引き続き利
厚生労働省と総務省の合同会議「クラウド時代の医療ICTの在り方に関する懇談会」は18日、クラウドサービスを活用した医療情報連携に向けた骨子案をまとめた。個人の健康情報を一元的に管理するパーソナルヘルスレコード(PH
電子カルテなど病院の医療情報を蓄積したデータベースを解析すれば、まれな副作用の発現頻度を明らかにできる――。堀雄史氏(浜松医科大学病院副薬剤部長)は4、5日に名古屋市で開かれた医療薬学フォーラム2015のシンポジウ
お薬手帳電子化など促進へ 厚生労働省と総務省は6月30日、「クラウド時代の医療ICTのあり方に関する懇談会」の初会合を開き、個人がスマートフォンやクラウドサービスなどのICT技術を利用し、自分自身の健康状
政府は6月30日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)と新たな成長戦略「日本再興戦略改訂」を閣議決定した。成長戦略では、国家戦略特区における予防医療ビジネスの推進を盛り込み、検体測定室で看護師等が利用者に
帝人の高機能繊維製品事業を手掛ける子会社「帝健」と、京都大学医学部附属病院医療情報企画部、京都高度技術研究所は、西陣織の技法を用いて着用するだけで12誘導心電の計測ができる「ウェアラブル電極布」を開発した。
JUMPが提言 日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)は9日、製薬企業による医薬品の製造から患者への投薬・服薬までの情報を追跡し、遡及する「医療トレーサビリティ」確立に向けた提言を発表した。これま
組織変更=[1]医科向けビジネス推進強化のため「ヘルスケア本部」を新設。直轄下に「ヘルスケア統括部」「MRN開発部」を新設[2]医療情報関連の新規事業推進強化のため「医療情報連携推進本部」を新設。直轄下に「医療情報
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