2つの研究グループを神戸に 大日本住友製薬は、9月9日付で「再生・細胞医薬事業推進室」を新設する。今年度からスタートした第3期中期経営計画で、iPS細胞等を用いた再生医療・細胞医薬分野を新規事業分野に
“多田正世”を含む記事一覧
筋肉体質へ基盤強化事業 大日本住友製薬の多田正世社長は、海外戦略品のラツーダについて、「うつの効能追加で13年度には売上高3億ドルを達成できる。それ以上のところを狙っていく」と力強く抱負を述べた。事業基盤
製薬企業各社の入社式が2日、行われた。社長あいさつでは、グローバル化やコンプライアンス遵守の流れを受け、企業人としての高い倫理観を求めるなど、社会人としての自覚を促すメッセージが目立った。 (さらに&h
大日本住友製薬は2月29日、癌領域を専門とする米国バイオベンチャー・ボストンバイオメディカル(BBI)の買収に合意したと発表した。BBIは、癌幹細胞に作用する低分子経口剤のBBI608(PIII準備中)やBBI50
大日本住友製薬の多田正世社長は10月31日、大阪市内で開いた決算説明会で、新発売したグローバル戦略品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」について、「立ち上がりは概ね順調だが、予定通りに進んでいない」と述べ、専任MRの
大日本住友製薬の多田正世社長は4日、都内で記者会見し、認知症治療薬「アリセプト」の後発品を販売することについて、「後発品は精神神経(CNS)領域に限定して手がけ、アリセプトのほかにもCNS領域の後発品が出てくれ
大日本住友製薬の多田正世社長は11日、大阪市内で開いた決算説明会で、統合失調症治療薬「ラツーダ」に続く海外戦略品の開発について、「CNS領域を中心に、癌などの幅広い領域から選定する」考えを明らかにした。
製薬企業・医薬品卸各社の入社式が1日に行われた。3月11日に発生した東日本大震災を踏まえ、各社のトップからは相次いで、被災者に対するお見舞いや哀悼の意が示された。また、新入社員に対しては、医療関連産業の社会的使命の
昨年は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の試行導入、「2010年問題」の本格化、事業多角化の加速など、製薬業界は目まぐるしく動いた。こうした大きな変革期を捉え、製薬各社社長の新年あいさつでは、日々の挑戦や意識改革、
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