主な内容
日薬・安部常務理事に聞く:P5 18年度改定 門前の特例範囲拡大:P6 過去最大級の厳しい薬価改定:P7 オンライン診療が本格的スタート:P9 高齢者の多剤服用で指針:P10 〈グラビア〉個別化医療の先導モデルに 東北メディカル・メガバンク機構:P11~14 MRの果たす役割を見直し:P15 再生医療製品の上市相次ぐ:P17 マツキヨ“美と健康”の店舗展開:P19 ドラッグストア スマート化宣言:P21
“服薬指導”を含む記事一覧
厚生労働省の検討会は3月29日、オンライン診療の適切な実施に関する指針を了承し、翌30日に都道府県に通知した。オンライン診療の実施に当たって、初診は原則直接の対面で行うべきと明記。薬剤処方については、新たな疾患に医
規制改革会議がヒアリング 政府の規制改革推進会議は27日、都内で「オンライン医療の推進」をテーマに公開ディスカッションを行った。薬機法で対面の服薬指導を義務づけている中、診療から処方箋医薬品の授受まで
兵庫県薬剤師会は2018年度から、薬局薬剤師と病院薬剤師の連携を深めるため相互に研修を受け入れ、交換留学的な人事交流を進める事業を開始する。県内4支部をモデル地区に選定。希望者を募った上で病院薬剤師は薬局に
Drugstar Lead‐“患者が知りたい役立つ情報”を提供するツール 東日本メディコムでは、対面型薬剤情報システム「Drugstar Lead(ドラッグスターリード)」を展開している。同サ
調剤くんV7‐豊富なオプションで業務を効率化 ネグジット総研の「調剤くん」は、1997年に初代をリリースしてから昨年30周年を迎えた。シリーズ7代目となる「調剤くんV7」は、変化する時代に対応した進化型レ
kusudama(薬玉)‐「OCR機能」を標準搭載した新バージョン 調剤薬局向けシステム開発・販売のズーでは、薬剤師向けタブレット端末アプリケーション「kusudama(薬玉)」を展開している。今春に
人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ、ロボットを活用する「第4次産業革命」が薬業界にも押し寄せている。薬剤師業務については、薬局の調剤業務や薬歴管理業務等の機械化が急速に進んだ。今では研究
第2回 特別対策研修会 シミュレーターを用いての実習。聴診器の使い方、呼吸器・心臓・腹部の聴診と血圧測定など疾患による症状の違いも感じることができる。 【午前の部】9:30~11:30 【午後の部】13
政府の規制改革推進会議「医療・介護ワーキンググループ」は20日、遠隔診療の実態について、タブレット端末を用いた遠隔診療を実践している福島県南相馬市の小高病院からヒアリングを行った。看護師を派遣することで患者の状態を
外来化学療法に「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM) 外来癌化学療法について、病院と薬局が経口抗癌剤の治療管理に関するプロトコールを交わし、合意に基づいて薬局薬剤師が次回来院時までの間に発生した副作
調剤薬局向けシステム開発・販売のズー(長野県上田市)は、好評発売中の薬剤師向けタブレット端末アプリケーション「kusudama(薬玉)」に、処方箋読み取りの新機能を組み込んだ新バージョンを今春リリースする。新たに処
厚生労働省が示した2018年度診療報酬改定の個別項目改定案で、調剤報酬における薬剤服用歴管理指導料は、お薬手帳を持参した患者の割合が少ない薬局に対する新たな区分を新設。薬歴に次回の服薬指導計画を追加するほか、15日
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
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