きょうの紙面(本号8ページ)
基準調剤加算の要件修正:P2 神奈川県の健康事業 日調など参画:P6 大型品の開発加速へ 大日本住友:P7 企画〈インバウンド需要〉:P4~5
“特許”を含む記事一覧
海外売上比率は50%に 協和発酵キリンは、2016~20年度の5カ年中期経営計画を発表した。X染色体遺伝性低リン血症くる病治療薬「KRN23」や抗癌剤「KW-0761」などの自社抗体やバイオ後続品の海
患者起点の発想が開発の発端‐harmo事業室 福士氏に聞く 服薬情報の管理と情報の共有性、そして持参率(携帯性)の高さなど、様々な可能性が期待される電子お薬手帳。この中でも、クラウドとICカードを用いたソニー
武田薬品とイスラエルのテバ・ファーマスーティカル・インダストリーズは、昨年設立を発表した国内合弁会社の枠組みについて、テバ製薬のジェネリック医薬品(GE薬)を扱う「武田テバファーマ」と、武田の長期収載品とテバホール
川柳‐話題のラグビー・ドローン関連 日本医薬品卸売業連合会は、毎年末恒例の業界十大ニュースと川柳ベストテンを発表した。ニュースでは、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会がまとめた新提言と医薬品産業強化総合戦略
【武田薬品】京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品のiPS細胞研究に関する共同研究(T-CiRA)の開始について 心不全やがんなど6つの研究プロジェクトがスタート
【田辺三菱製】田辺三菱製薬とアケビア社によるバダデュスタットの日本・アジアにおける開発・販売権に係る協業契約締結について
【日本イーライリリー】抗悪性腫瘍剤アリムタ(R)のビタミン療法特許に関する特許庁の特許維持審決について
厚生労働省はきょう11日、後発品318品目を薬価基準に収載する。品目数は、今年6月の前回収載の547品目から229品目減った。医療安全等の観点から販売名称を変更した代替新規の品目が187品目減ったことが主な要因とさ
文部科学省は、2014年度の大学等における産学連携の実施状況を調べた結果、民間企業との共同研究費の受け入れ額が初めて400億円を超えたと発表した。また、特許権実施等件数が1万0661件と、初めて1万件を突破。特許収
ライフサイエンス分野の英市場調査会社「エバリュエート」日本法人ビジネスディベロップメントディレクターの山崎浩史氏は、都内で記者会見し、エバリュエートが実施した調査結果から、全世界の処方箋薬売上高が2020年までに約
◆国内製薬大手は、新薬中心の事業構造改革を急ぐようになってきている。コア事業から外れた領域は、他社への売却などで本体から切り離すなど、経営のスピード感がここに来て一気に迅速化している ◆武田薬品は、減収が続く国内事
きょうの紙面(本号20ページ)
新機序の高脂血症薬 医薬品第1:P2 まほろば大和の薬と歴史 薬史学会年会:P3 国内合弁会社設立へ テバ/武田:P20 企画〈臨床薬理学会〉:P4~18
米ファイザーは、アイルランドのアラガンを買収すると発表した。買収額は約1600億ドル(約19兆5700億円)と過去に例を見ない大型M&Aとなった。ファイザーは、新薬事業と特許切れ製品を扱うエスタブリッシュ医薬品事業
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