2月6~7日に「第20回DIAクリニカルデータマネジメント・ワークショップ」開催 ディー・アイ・エー・ジャパン
“生物統計”を含む記事一覧
日本製薬工業協会専務理事 川原章 「このままFDAで仕事をし続けるべきか悩んでしまう」。この言葉は、米国大統領選挙が行われた11月10日に大阪で開催中であったICHに参加したFDA担当官の一人から聞いた言葉で
日本医療研究開発機構(AMED)は4日、質の高い臨床研究と治験を実施するため人材が不足している生物統計家の育成に乗り出すと発表した。日本製薬工業協会の協力を得て、育成の拠点として東京大学と京都大学の2大学院
本ワークショップは生物統計を専門としない方に対象を絞り、直近の審査報告書などの公開資料を事例として、それらを見るときに把握しておくべき統計的コンセプトを中心に理解できる構成となっている。医薬品評価での基本的な統計の原
医薬品医療機器総合機構(PMDA)と広島大学は4日、包括的連携協定を締結したと発表した。広島大が実施する臨床研究などを共同で実施していくほか、大学院と連携してPMDAと人材交流を図ることにより、生物統計学や薬物動態
国家同士が総力を挙げて新薬創製を競い合う風潮が、より鮮明になってきた。競争に負けないように日本でも、大学などアカデミアが創出したシーズを積極的に活用しながら、行政は新薬創製の支援策を強化するという産学官連携の重要性
毒性試験から得られたデータに対して適切な解析法を使用するために、国内外で使用される種々の手法について多数の試験報告書の知見から解説しました。 解説は、統計記号や英語を避け、得られた数値や調査報告書からの
国立がん研究センターは、基礎研究、臨床研究、疫学研究、社会学研究、看護研究等の全ての研究を一元的に管理・支援する新設部門「研究支援センター」を設置した。約160人の職員を配置し、研究所から中央病院、東病院など、研究
◇ARO協議会=アカデミア発創薬・医療機器開発を推進する大学や研究機関で構成する同協議会は2月8日、東京高輪のフクラシア品川で「CDISCWorkshop in Tokyo」と「生物統計セミナー i n T o k
第7回日中製薬交流会が26日、大阪市内で開かれた。大阪府、中国国家食品薬品監督管理総局(CFDA)中国医薬国際交流センターの主催。この中で黄欽氏(中国CFDA医薬審査センター生物統計学部副部長)は、臨床試験
日本高血圧学会は、高血圧治療薬ディオバンの臨床研究をめぐる問題の防止策として、▽研究者の倫理的資質向上システムの構築▽論文を公正に科学的に吟味する能力の向上▽臨床研究者認定制度の導入▽生物統計・臨床疫学等の
ウェブサイトも開設 医薬品・医療機器・医療技術の臨床開発に取り組むアカデミアが集まって今年発足した一般社団法人ARO協議会(中西洋一理事長)が8月18、19の両日、京都大学で初の学術集会・ワー
厚生労働省の「早期・探索的臨床試験拠点」に選ばれている5施設による合同シンポジウム「アカデミア発医療イノベーション―All Japanパラダイムシフト」が11日、都内で開かれた。臨床研究中核病院の整備事業について「
厚生労働省が1月24日に厚生科学審議会医薬品等制度改正部会の報告書を取りまとめたことを受け、与党でも改正薬事法案提出に向けた検討作業をスタートさせた。 1月31日に開かれた民主党・厚生労働部門会議の薬事法小
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