第105回 輸液・栄養管理研修会 臨床の現場で使用される輸液ラインなどの輸液・栄養に係わるデバイスについて講義していただく予定である。また、実際に輸液ラインを組み立てる実技も含まれる予定である。
“病院薬剤師”を含む記事一覧
次期改定、24時間対応も軸に 厚生労働省保険局医療課の中井清人薬剤管理官は、本紙のインタビューに応じ、4月の診療報酬改定で病院薬剤師が評価されたことに触れ、「チーム医療を構成している医師や看護師などか
医療経営総合コンサルティングサービスのネグジット総研(神戸市)は、管理薬剤師など店舗やチームを管理・運営する立場の“マネジメント薬剤師”のためのナレッジ共有サイト「MMPR」(https://monitor.mmp
国際薬剤師・薬学連合(FIP)の副会長の1人として、日本薬剤師会の山本信夫会長が選出された。今回、会長以下、4人の副会長を選ぶ選挙が8月末からバンコク(タイ)で開催された第73回FIP国際会議の評議会で実施された。
現場ニーズ把握し教育を 日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会が8月30、31の両日、さいたま市で開かれた。学術大会では、2012年に初の6年制薬剤師が誕生してから3年が経過する中、医療現場が求める薬剤
6月12日に施行された改正薬剤師法では、第25条の2で「薬剤師は、調剤した薬剤の適正な使用のため、販売または授与の目的で調剤したときは、患者または現にその看護に当たっているものに対し、必要な情報を提供し、及び必要な
最先端の医学・医療プログラム提供‐認定薬剤師研修制度 星薬科大学(東京都品川区)は2009年5月に薬剤師認定制度認証機構の認定薬剤師研修制度のプロバイダーとなった。翌10年4月から本格開講し、月に約2回の研修
鹿児島で新たな薬薬連携試行 入院患者の持参薬管理業務の一部を薬局薬剤師が代替する、新たな薬薬連携の試行が鹿児島県で始まった。鹿児島県薬剤師会が2013年度から県下の薬局で本格的に展開している「おくすり
第28回 地域ネットカンファレンス 2014年7月3日 追加 外来化学療法に薬剤師が関与する事例が多く紹介されてきました。また、被爆の問題に加え、危険薬剤の血管外露出の問題も注意しなくてはなり
日本病院薬剤師会は21日、東京渋谷の長井記念館で第49回通常総会を開き、2013年度の事業・決算報告、14年度補正予算案、次期役員の選任など原案通り了承し、第2次北田体制がスタートした。副会長は2月の臨時総
栃木県病院薬剤師会=会長に須藤俊明氏(自治医科大学病院)が就任した。これに伴い事務局は自治医大病院薬剤部内(TEL0285・58・7189/FAX0285・58・7191/e-mail:jimukyoku@tshp
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