健康局の2020年度予算案は、予防接種推進や薬剤耐性菌(AMR)への対応など感染症・予防接種対策に287億円を計上。癌対策には、ヒトの遺伝情報を網羅的に解析する全ゲノム解析の準備など359億円を充てる。 (さら
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政府は13日、2019年度補正予算案を閣議決定した。厚生労働省は総額1272億円を計上し、医薬関係では、感染症治療薬の研究開発・供給などを進める取り組みに25億円を充てる。また、5億8000万円を患者の遺伝情報全体
米バイオ企業のインスメッドは、来年上半期中に非結核性抗酸菌(NTM)症治療薬「吸入用アミカシンリポソーム懸濁液」(ALIS)を国内申請し、日本市場に参入する。既に医薬品医療機器総合機構(PMDA)との相談を
厚生労働省は、2018年の結核登録者情報調査年報集計結果を公表し、昨年1年間に新たに結核患者として登録された人が1万5590人で、前年より1199人(7.1%)減少したことを明らかにした。結核による死亡者数も前年よ
各研修の申し込み方法 ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。 (URL)http://www.hapycom.or.jp/course/subscrip
医薬・生活衛生局 ◇総務課:医薬情報室長補佐藤井明弘、医薬情報室薬事情報専門官若林雅之(総務課長補佐併任)、医薬情報室長補佐吉田浩介、医薬情報室薬事情報専門官村井一月、国際薬事規制室医療機器規制国際調整官
【MSD】横浜市と「外国人への多言語での医療情報提供」で協力 10言語の医学事典「MSDマニュアル」を用いた多言語リーフレットを横浜市内で配布
【エーザイ】BACE阻害剤elenbecestatの早期アルツハイマー病を対象とした臨床第III相試験について安全性データモニタリング委員会が試験継続を推奨
【第一三共】トラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)の乳がんを対象とした米国承認申請目標時期の前倒しについて
◆現在でも世界で毎年1000万人が罹患し、約160万人が死亡する世界三大感染症の一つである結核。わが国でも年間1万7000人の新しい患者が発生し、約2000人が死亡している。結核は古くて新しい感染症ともといえる ◆
日本医師会は9日、日本ビーシージーが製造販売する「乾燥BCGワクチン」の生理食塩液に規格値を上回る量のヒ素が混入していた問題について、同社の報告から公表まで約3カ月間の期間を置いた厚生労働省の対応を批難する抗議文を
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