大事なのは“患者志向” クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、米国でIMSとの統合会社「クインタイルズIMS」の合併が完了し、業容拡大を見据えたマネジメント体制を強化する。今後力を入れるのが
“CRA”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
新規感染症治療薬開発 新たな体制を:P2 消化管運動治療薬導入 武田薬品:P27 “口コミ情報”が充実 キューライフのサイト:P28 企画〈CRO・SMO〉:P3~25
◆臨床試験受託機関(CRO)を各社取材していると「仕事はあるのに人材が足りない」といったうれしい悲鳴が多数聞こえてくる。世界同時のグローバル治験が加速する中、CRO各社は中小規模であってもグローバル治験の日本パートの
国内医薬品開発受託機関(CRO)大手のイーピーエスは、米国を本拠にイメージングコアラボ事業で実績がある「バイオクリニカ・ジャパン」と医薬品開発でのリスクに基づくモニタリング(リスクベースドモニタリング:RBM)で協
日・米・欧の三極により、実験動物での発生異常に関する用語の統一が図られ、1997年に「実験動物発生異常用語集 Version1」が、また、2009年には改訂版として、より簡易な表現を用いた「Version
治験施設支援関連業務(SMO)のコスメックス、THINK21、京葉電子工業、ソフトバンクの4社は、治験の診療記録となる原資料を遠隔地から閲覧可能な「原資料リモート閲覧支援システムサービス」(Smart-SDV)を全
日本CRO協会は、増加する国際共同治験の実務に対応し、英語スキルを持った臨床開発業務従事者の育成を目的に「治験実務英語検定制度(仮称)」を設立する。業務上の英語力を判定する一つの指標として、様々な関係者に認知される
医薬品臨床開発受託機関(CRO)のメディクロスは、昨年12月に臨床試験関連のITシステムを提供する独エクスクリニカルとの提携契約によって、世界標準の臨床試験データ交換規格「CDISC」に準拠したEDCシステ
製薬企業10社と国立がん研究センター、全国の医療機関、大学・研究機関は、癌患者の遺伝子を調べ、データベース(DB)化する産学連携の遺伝子変異スクリーニング事業「SCRAM-Japan」(スクラムジャパン)を立ち上げ
きょうの紙面(本号24ページ)
骨太方針で骨子案 諮問会議:P2 遺伝子検査事業で資本提携:P22 薬剤師LIVEサービス開始 ケンコーコム:P24 企画〈CRO・SMO〉:P3~21
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会・特別コース「医薬品開発業務担当者基礎(導入)研修講座」を前半・後半の全6日間、東京渋谷の日本薬学会長井記念ホールで開く。前半は5月12~14日、後半は
薬事規制関係の教育啓蒙活動を推進するRAPSジャパンは、2013度前期に引き続き、医療機器の薬事規制について、薬事業務を担当する初級・中級者を対象とするワークショップを開催致します。本コースは、GVP、GCP、QMS
2008年に日本法人を設立し、09年から国内でCSO事業を本格展開した米インヴェンティヴ。日本市場ではCMR500人と業界第2位までに成長した。MR経験者・MR希望者を活用した臨床開発職のCRA派遣にも力を入れ
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