きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
後発品調剤先進薬局をヒアリング:P2 決算短信:P7 企画〈日本医療薬学会〉:P4~5
“DDS”を含む記事一覧
核酸医薬開発に挑む‐2年以内に開発候補創出 ナノキャリアは、ナノ粒子で内包した薬物の血中徐放性を高め、確実に標的抗原へと送達させるドラッグデリバリーシステム(DDS)「ミセル化ナノ粒子技術」で、有効性や安全性
◆鳥取大学農学部生体制御化学分野の岩崎崇助教らの研究グループは、ヒスチジンが連続した単純なペプチドのポリヒスチジン(H16)に高い細胞膜透過能が存在し、生体内で腫瘍組織(線維肉腫)に集積することを発見した。H16は、
武田と疾患啓発体制構築 サノフィ・グループの開発拠点で糖尿病領域を担うサノフィ独法人は、元京都薬科大学教授の高田寛治氏が立ち上げたバイオセレンタック(BST)と、日本でパッチ型糖尿病治療薬の創出に向け
日東電工は、分子標的の薬剤送達技術(DDS)を用いて、細胞質内のRNAを特異的に分解し、蛋白質合成を阻害する「siRNA医薬」の実用化に挑む。線維症治療薬として肝硬変の適応症で開発を進め、米国では健常人を対
マウス実験でMSに治療効果 工業技術研究院(ITRI)は、コラーゲン様のスキャフォールド抗体「カラバディ」技術を開発した。三本の短鎖ペプチドで標的蛋白質に結合し、従来の治療法以上の薬効を発揮する。多発
【武田薬品】米国臨床腫瘍学会年次集会における前治療を受けた再発・難治性の多発性骨髄腫患者を対象としたMLN9708単独投与の臨床第1相試験結果について
【小野薬品】関節リウマチ治療薬「オレンシア(R)点滴静注用250mg」の全例調査に係る承認条件解除及び共同販促開始のお知らせ
【中外製薬】ロシュ社は悪性脳腫瘍の患者さんに対しAvastinと放射線療法および化学療法を併用した第III相臨床試験の最終成績を発表
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協和発酵キリン執行役員研究本部長の大島悦男氏は、静岡県駿東郡の富士リサーチパークで記者会見し、核酸医薬の開発候補品について、現在毒性試験を実施中で2年後をメドに、抗癌剤として臨床入りする計画を明らかにした。
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帝人は、再生医療の研究開発を加速させる。今年度からスタートした中期ビジョンを背景に、医薬品や医療機器などのヘルスケア技術と素材技術を融合し、新規市場開拓を狙う。現在、細胞医薬品や組織修復材など4製品の開発が
創薬ベンチャーのメビオファームは15日、東京証券取引所傘下のプロ向け市場「TOKYO AIM取引所」に上場した。2008年に設立されたAIM市場の上場第1号企業となる。都内で記者会見した藤澤忠司社長は、「AIM市場
特許庁の2011年版特許行政年次報告書「産業財産権の現状と課題」によると、ドラッグデリバリーシステム(DDS)の日米欧中韓への特許出願は、米欧国籍が8割近くを占め、日本国籍は1割程度にとどまる。ただ、米欧は00年の
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