2020年の世界医療用医薬品上位20製品について、自己免疫疾患治療薬「ヒュミラ」が290億ドルと5年連続トップとなったことが、IQVIAの調査で明らかになった。2位の抗凝固薬「エリキュース」とは100億ドル以上の差
“IQVIA”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
SAE報告期限を議論 臨床研究部会:P2 新薬7件の承認了承 医薬品第1:P2 衛生医療伸び増収増益 大木ヘルスケアHD:P6 mRNA薬工場を設立 アクセリード:P7
2020年度の国内医療用医薬品市場が前年度比2.7%減の10兆3476億円と再びマイナス成長になったことが、IQVIAの調査で明らかになった。市場規模が10兆円を超えるのは6年連続となる。前年度から一転して病院、開
きょうの紙面(本号8ページ)
医薬品提供計画策定を 日薬が政策提言:P2 製薬2団体で会長交代:P2 ワクチン接種に協力姿勢 JACDS:P6 国内医薬品市場2.7%減 IQVIA:P7
IQVIAは、2025年までの世界医薬品市場の予測を公表した。世界市場は、長期的な新型コロナウイルス感染症の影響は小さいとし、新型コロナウイルス感染症ワクチンの支出増を除き年平均成長率3~6%で成長し、25年には約
きょうの紙面(本号8ページ)
2億5000万回分のワクチン追加購入:P2 売上堅調で過去最高益 薬王堂HD:P6 世界市場1.6兆ドルへ IQVIA:P7 ニガヨモギ抽出成分でHIVを抑制:P8
2021年度がスタートした。製薬業界では今月に中間年薬価改定が行われ、品目数では7割、影響額では全品目改定時の9割に及んだ。改定の対象範囲が当初の想定を超えたことにより、企業経営への大きな影響を懸念する声も出ている
2020年の国内医療用医薬品市場は、薬価ベースで2.4%減の10兆3717億円と再びマイナス成長に転じたことが、IQVIAの調査で明らかになった。新型コロナウイルス感染症の拡大による影響や薬価改定が響いた格好。総売
きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン接種で手引き改訂 厚労省:P2 8件の承認・一変了承 医薬品第2:P3 ゼロックス子会社と提携 メドピア:P6 再びマイナス成長に 国内医薬品市場:P7
IQVIAジャパングループは、患者が自宅からでも参加できるバーチャル治験の実施に向けて本格始動した。現在、複数の治験で患者のリクルーティングや治験実施施設の選定が最終段階にある。イノベーションオフィス責任者
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」が継続審議 医薬品第2:P2 患者主導の遠隔診療へ ホッペ:P6 バーチャル治験実施へ始動 IQVIA:P7 企画〈咳・のどケア〉:P4~5
IQVIAは24日、2025年までの国内医療用医薬品市場は緩やかなマイナス成長が続き、25年度は10.4~10.6兆円となる見通しを発表した。21年度以降の自律成長は4~5%の水準を確保するものの、毎年薬価改定の影
※ 1ページ目が最新の一覧