日仏医学会と日仏薬学会は3月15日(日)午後2時~4時、東京・恵比寿の日仏会館501号会議室で合同講演会を開催する。 演者は、公益財団法人フォーリン・プレスセンター理事長で、前国連事務次長の赤坂清隆氏。テー
“WHO”を含む記事一覧
日本製薬工業協会専務理事 川原章 総選挙で年末を迎えた2014年も終わろうとしている。 年初の時点では、4月実施の薬価改定の影響を見極めつつ、次回改定(16年4月)に向けて業界全体として対応準備を進め
コア6大学含めデータ収集へ 文部科学省の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」のトライアル拠点に採択された北里大学東洋医学総合研究所では、「安全高品質な漢方ICT医療を用いた未
今年、ギニアでの発症を契機にリベリアを中心に西アフリカに感染拡大を続けるエボラ出血熱は、世界中を震撼させている。 エボラ出血熱は、2日~最長21日間潜伏後、発熱、頭痛から、嘔吐、下痢、発疹の症状を経て、吐血
国境なき医師団(MSF)は、エボラ出血熱治療薬として、富士フイルムの抗ウイルス剤「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)を用いた臨床試験を来月から西アフリカのギニアで受け入れると発表した。フランス国立保健医学研究所
【厚労省】第85回社会保障審議会医療保険部会の開催について
【厚労省】WHOミッションへの日本人専門家の参加
【厚労省】第2回 女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会(2014年10月3日)
厚生労働省は、西アフリカで流行しているエボラ出血熱への検疫を強化するため、入国者全員に対する過去21日以内のギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴの発生4カ国滞在歴を確認する方針を決めた。入国管理局と連携しつつ、成
国際医薬品卸連盟(IFPW)は20日から2日間、第20回総会を中国・北京で開催した。40人超の日本を筆頭に前回メキシコ大会を上回る300人以上が参加し、「Wholesalers:Partners in th
国際薬剤師・薬学連合(FIP)の副会長の1人として、日本薬剤師会の山本信夫会長が選出された。今回、会長以下、4人の副会長を選ぶ選挙が8月末からバンコク(タイ)で開催された第73回FIP国際会議の評議会で実施された。
◆デング熱への感染者が日本で増え続けている。厚労省が国内で約70年ぶりの感染者発表以来、わずか1週間で感染者は67人(5日現在)に拡大。代々木公園が閉鎖される事態になり、新宿中央公園でも感染があった ◆西アフリカで
◆西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネで今年に入ってからエボラ出血熱の流行が続いている。WHOは今月8日、エボラ出血熱を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」と判断し、世界各国に対応を求めてい
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