テーマ
2016年度調剤報酬改定の見通しと薬局の対応策
日時
2015年12月5日(土)15:00~17:00(開場14:30~)
会場
中小企業会館(東京都中小企業振興公社)
〒104-0061 東京都中央区銀座2-10-18(地図参照)
TEL:03-3542-0121
講師
漆畑 稔氏(日本薬剤師会相談役)
参加費
5000円(但し、次世代薬局研究会2025会員・薬学生は無料)
ポイント
2016年度診療報酬改定に向けた中央社会保険医療協議会の議論が本格化してきました。
次回改定は、厚生労働省が掲げる“かかりつけ薬局”の普及に向けた調剤報酬体系の抜本改革のスタートと位置付けられています。
同時に、経済財政諮問会議や規制改革会議で指摘された薬局調剤の費用対効果への疑問などからマイナス改定は必至の情勢となっています。
具体的には、調剤基本料や調剤料の見直し、かかりつけ薬局化に向けた24時間体制・在宅業務体制などを踏まえた基準調剤加算や薬学管理料の厳格化も予想されます。
こうした項目は、従来の届出制から実績主義に移行するものと見られることから、薬局は改定結果を待つのではなく、今から対応策に着手する必要があります。
本セミナーでは、医療情勢や行政動向などに精通した漆畑 稔氏(日本薬剤師会相談役)に医療費をめぐる情勢分析とともに調剤報酬改定の見通し、薬局が今から取るべき対応策等について解説して頂きます。
薬局関係者はもちろん、医療・医薬品にかかわる関係各位のご参加をお待ちしています。
お申込み方法
FAXか下記メールで、所属・参加者名・連絡先(電話・メールアドレス)等をご記入の上、お申し込みください。
メール:0813fujita@catv296.ne.jp または mct.miyamoto@hyper.ocn.ne.jp
FAX:(03)3867-4053 次世代薬局研究会2025(事務局 宮本宛)
ホームページ(http://jisedai2025.jp)の【お問い合わせ】からの申し込みもできます。