2008年3月25日 (火)
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関連検索: オンコリスバイオファーマ HIV感染 FDA IND申請

 オンコリスバイオファーマは、HIV感染症治療薬「フェスティナビル(OBP”601)」を、米国FDAにIND(新薬臨床試験開始届)申請した。

 フェスティナビルは、HIVウイルスの複製に不可欠な逆転写酵素を阻害する新規HIV感染症治療薬。既存薬の耐性HIVに幅広い抗ウイルス活性を示すと共に、標準治療の抗レトロウイルス療法「HAART」抵抗性のHIV感染症患者にも、有効性が期待できるという。

 これまで実施された非臨床試験では、安全性や薬物動態プロファイルが明らかにされ、既存の核酸型逆転写酵素阻害剤に比べ、広い安全域を持つことが明らかになっている。

 既に同社は2006年6月に、フェスティナビルの特許を出願したエール大学と独占的ライセンス契約を締結。フェスティナビルの全世界での開発・事業化を目指している。

 今後、FDAから許可が得られ次第、健常人を対象に第I相試験を実施。その後、HIV感染症患者において、反復投与での効果と安全性を検証していく予定である。

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