浜松ホトニクスは25日付で、同社子会社でデンマークに拠点を置くNKT Photonics A/Sの社名を「Hamamatsu Photonics A/S」に変更し、浜松ホトニクスグループにおけるレーザ&ファイバ事業ユニットとして位置付けることとした。
今回の名変更は、2024年のNKT Photonics買収後に進めてきた統合プロセスにおける重要なマイルストーンとなる。新社名への変更により、浜松ホトニクスグループ内における同社の位置付けをより明確にすると共に、グローバルなフォトニクス市場における統一されたブランドアイデンティティの一層の強化を図っていく。
浜松ホトニクスグループは、NKT Photonicsがこれまで培ってきた専門性、技術および製品ポートフォリオを最大限に活用し、高性能レーザおよび特殊ファイバ製品を世界中の顧客に提供していく。併せて、量子技術、医療・ライフサイエンス、半導体、セキュリティなどの分野におけるイノベーションの創出に取り組んでいく。
浜松ホトニクス代表取締役社長の丸野正(まるの・ただし)氏は、「今回の社名変更の目的は、グループ内における位置付けの明確化にあります。NKT Photonicsがこれまで築いてきた人材、製品、そして取り組みに変更はありません。社名を浜松ホトニクスグループと統一することで、お客さまやパートナーの皆さまにとっての認識がより明確となり、グローバルなフォトニクス企業としての強みと信頼性を一層高めるものと考えています」とコメントしている。
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