小林製薬の豊田賀一社長は6月24日、大阪市内の本社で専門紙の共同取材に応じ、製品の品質と安全性を確保する体制を再構築するため、部門間連携を強化する方針を示した。紅麹関連製品で生じた事案の再発防止に向けて、開発設計部門と製造部門が密に連携し、製造現場で生じる課題を共同で解決する仕組みづくりの推進に取り組む。
製品開発について、豊田氏は「生み出して終わりではなく、生産ラインで安定的に作れるようになって初めて完成と言える」と述べ、開発設計部門と製造部門の連携が不可欠だと強調した。
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